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ストリチナヤ発売記念特別企画
ロシアウオッカに乾杯!
スピリッツアドバイザー遠藤洋子さんに聞く、
ロシアウオッカの魅力とは。
ウオッカは無味無臭。
誰がそんなことを言い出したのだろう。ロシアウオッカのまろやかな甘みと香りを感じて欲しい。
本物のウオッカを、日本人にもっと知って欲しいと
日本でのロシアウオッカの普及に力を注いできた遠藤洋子さんに
ロシアウオッカの魅力を聞いた。
■スピリッツアドバイザー
遠藤洋子 Youko Endo
ロシアウオッカがひと味違う理由

ロシアには、ウオッカ工場が約890あり、製造されているブランド数は5000以上と言われている。そのなかで、ロシア人の好きなウオッカは、なんだろうか。ロシア人が注目しているブランドはなんだろうか。そんな興味を抱いた。
遠藤さんの著書「いまどきロシア事情」に、その答えになるかもしれない記述があった。ロシアの雑誌で発表された、専門家が選ぶ有力ブランドベスト5の表だ。1位は1999年に新しくつくられたプレミアムウオッカ、そして2位は昔からの伝統ブランドであるストリチナヤだ。
日本でも、なじみの深いストリチナヤは、伝統的なロシアウオッカの代名詞でもある。
「ロシア語ではスタリーチナヤという感じで発音します。これは“首都の”という意味ですが、その名の通り、首都モスクワで生産されているウオッカです。1938年から生産されているロシアの代表的ウオッカですね。白地に赤と金のカラーが使われているラベルに描かれている建物は、ゴスプラン(ソ連邦国家計画委員会)かモスクワホテル、またはその2つの建物を合わせたものなどと言われています。昔からずっとこのラベルは変わってません。ロシアウオッカの魅力を知っていただくきっかけの1本としては最適なのではないでしょうか」
ウオッカの特徴として、無味無臭と良く言われる。だから、カクテルのベースとして良く使われるんだと。しかし、ロシア人のようにストレートで一杯、ロシアウオッカを飲んでみると、決して無味無臭などではないことに気がつく。口の中に、まろやかな甘味と香りが広がって行くのがわかる。実は、料理との相性もいい。ストリチナヤは、ロシアではキャビアとのマリア−ジュで有名だ。
「ロシアウオッカはおそろしく強い酒という誤解と飲まず嫌いが多い日本で、1人でも多くの人にロシアウオッカの魅力を知っていただければ、と思っています。飲んでいただければ、そのおいしさ、きっとわかっていただけるはずですから」
ウオッカが注目されているいまだからこそ、本物のウオッカ、ロシアウオッカにこだわりたい。ロシアの歴史と伝統、そしてロシア人たちの熱い思いが生んだ酒は、やはりひと味ちがうのだ。

「ロシアウオッカに乾杯!」

◆参考・引用文献
「いまどきロシアウォッカ事情」
遠藤洋子 著/ユーラシア研究所・ブックレット編集委員会 企画編集/東洋書店 発行

ストリチナヤ
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