アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、『アサヒスーパードライ「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を世界遺産に」デザイン商品』（中びん500ml、缶350ml）を、10月3日（火）より、長崎県全域及び熊本県天草地方で発売します。
　なお、本デザイン商品、及び2017年10月に長崎県内で販売される「アサヒスーパードライ 中びん500ml」「アサヒスーパードライ 缶350ml」（いずれも本デザイン商品を除く）の売上1本につき1円を、「ＮＰＯ法人 世界遺産長崎チャーチトラスト」と「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」基金に寄付し、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の保存整備活動にお役立ていただきます。

　長崎県では、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の2018年世界遺産登録実現に向け、所有者や関係県市町が一体となって取り組んでいます。
　アサヒビール(株)は、長崎県の、遺産を未来にわたり継承していきたいという想いに賛同し、また世界遺産登録に向けた取り組みを応援するため、『アサヒスーパードライ「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を世界遺産に」デザイン商品』を発売します。
　ラベル及び缶体には、アサヒスーパードライのロゴマークの下に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を世界遺産に」というメッセージを大きくデザインしました。

　アサヒビール(株)は、今回発売する『アサヒスーパードライ「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を世界遺産に」デザイン商品』が長崎県で話題を呼び、地元の皆様のみならず、長崎を訪れる多くの人々に愛され、世界遺産登録に向けた地域の盛り上げに貢献できることを期待しています。