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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2016年

2016年6月6日
アサヒビール株式会社

「関西の食卓を、もっとおいしく」
関西エリア限定のクリアアサヒ
『クリアアサヒ 関西仕立て』6月21日(火)新発売!

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、「クリアアサヒ」ブランドの関西エリア限定商品、『クリアアサヒ 関西仕立て』を、6月21日(火)より、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県限定、数量限定にて新発売します。アサヒビール(株)の全国展開「ビール類」ブランドで、エリア限定商品を発売するのは初めてのことです。

 本年「クリアアサヒ」ブランドでは、「食卓の彩り」や「季節の食との連動」を念頭に置いた限定商品を発売するなど、「理想の食中酒」を目指した様々な取り組みを行っています。今般、この取り組みの一環として、関西エリアの「食」特性とのマッチングを狙いとして開発した、『クリアアサヒ 関西仕立て』を発売します。

 関西エリアのユーザーを対象に行った調査(※)によると、「関西の人が普段の食卓で食べるものとして思いつくもの」のトップ2は、「お好み焼き」「たこ焼き」でした。また、「関西の代表的な食として思いつくもの」の調査(※)でも、「お好み焼き」「たこ焼き」がトップ2となっています。
 『クリアアサヒ 関西仕立て』は、「関西の食卓を、もっとおいしく」という商品コンセプトのもと、関西の食卓で最もポピュラーである、「お好み焼き」や「たこ焼き」など、ソースを用いた料理との相性を追求した中味設計で開発を行い、一緒に飲んだ時に口の中で調和し生まれる、ふくらみのあるまろやかな味わいを実現しました。

(※)当社調べ

 パッケージは、『クリアアサヒ』のデザインをベースとしながら、表面にはグラスとともに「お好み焼き」「たこ焼き」の写真を配し、一緒に食べて頂きたい食べものをストレートに表現、裏面では「ソース系の食と調和」「ふくらみのある、まろやかな味わい」の文言を記載し、商品特長の理解を深めるデザインとしています。

 アサヒビール(株)では、地域と共生する企業を目指し、関西エリアにおいては、「アサヒビール大山崎山荘美術館」(京都府 乙訓郡)におけるメセナ活動を通じて、地域文化力のさらなる向上を図っています。また、「食」と「健康」のコミュニケーションスペース「アサヒ ラボ・ガーデン」(大阪府 大阪市)では、様々なイベントを通して、地域のみなさまに「食」と「健康」に関わる情報発信を行っています。『クリアアサヒ 関西仕立て』発売を通して、地域に根差した企業として、さらに関西エリアのお客様に親しんでいただけるよう、地域密着の営業活動を推進します。

 尚、本商品は、関西エリア唯一の当社ビール類工場である吹田工場の特別限定製造となります。吹田工場は、アサヒビール(株)のビール類工場8拠点の中で最も歴史が古く、本年で操業125周年を迎えます。2015年の「ビール類」及び「ビールテイスト清涼飲料」の製造量は全国の約21.6%と、茨城工場に次いで2番目に高い構成比をもつ、当社の重要な製造拠点となっています。
 また、2015年は多くの方々に工場見学に来場いただき、過去最高の15万人を突破しました。操業125周年となる本年は、さらに地元の皆様に愛される工場を目指して取り組んでいきます。

 「クリアアサヒ」ブランドは、2016年1月以降、『クリアアサヒ』「プライムリッチ」、「糖質0」の3商品をクオリティアップし、本年1〜5月累計の「クリアアサヒ」ブランド合計の販売数量は、前年比115.7%の1,337万箱と、好調に推移しています。関西エリアでは、『クリアアサヒ 関西仕立て』の発売を機に、「クリアアサヒ」ブランドのさらなる強化を図っていきます。

※:1箱は大瓶633ml×20本で換算。

【商品概要】

商品名 クリアアサヒ 関西仕立て
品目 リキュール(発泡性)①
原材料 発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、コーン、スターチ)スピリッツ(大麦)
発売品種 缶350ml、缶500ml
アルコール分 6%
発売日 2016年6月21日(火)
販売目標 65,000箱
製造工場 吹田工場
発売地区 関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)限定

※:1箱は大びん633ml×20本換算。

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