アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 初仕込みプレミアム』を12月24日（水）に期間限定で発売します。

　近年プレミアムビール市場は、高級感とともに素材や製法へのこだわりなどが好評を得て市場規模を拡大しています。また、メリハリ消費を背景に“今しか飲めない”“季節感を楽しみたい”といった特長を訴求する限定商品にも注目が集まっています。

　『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 初仕込みプレミアム』は、ビール類市場が盛り上がりを見せる年末に向けて期間限定で発売するプレミアムビールです。「ドライプレミアム」ならではの贅沢な“コク”と“キレ”はそのままに、2014年に収穫した国産ゴールデン麦芽、国産ホップ（一部使用）、国産米を使用し、爽やかなホップの香りと麦のうまみを実感いただける味わいに仕上げました。

　缶体には、初仕込みという商品特長を訴求するため、新しさや初々しさを想起する白無垢の着物生地のような白色をベースに、商品名を赤で表記し年末年始の催事にふさわしい華やかなデザインとしました。

　本年歳暮期には『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 香りの琥珀』をギフト限定で発売し好評をいただいています。『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 初仕込みプレミアム』を期間限定で発売することで、伸張を続けるプレミアムビール市場において「ドライプレミアム」ブランドの更なるプレゼンス拡大を目指します。

　昨年ギフト限定で発売した『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』は、贅沢な“コク”と“キレ”という商品特長が評価を受け、一般発売の要望を多数いただきました。本年2月の本格展開以降、順調に取り扱いを拡大し、6月には年間販売目標を360万ケース_※から500万ケースに上方修正しました。
_{※：1ケースは大びん633ml×20本換算。以下同様}