*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 


平成16年7月16日

アサヒビールとセブン-イレブン・ジャパンの共同開発商品
プレミアム生ビール『こだわりの極(きわみ)』販売エリアを拡大
7月21日(水)からいよいよ全国展開をスタート
アサヒビール株式会社
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)と株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社 東京、社長 山口俊郎)は、共同開発したプレミアム生ビール『こだわりの極(きわみ)』缶350mlを6月30日(水)から関東・山梨地区のセブン-イレブン酒類扱い店舗で先行販売をしてきましたが、お客様から予想を上回るほどのご好評をいただいたことから、7月21日(水)より販売エリアを拡大し、全国約8,700店のセブン-イレブン酒類扱い店での販売を開始します。

 『こだわりの極(きわみ)』は、アサヒビールがビール事業で長年培ってきた商品開発のノウハウとセブン-イレブン・ジャパンの全国の店舗に来店する1日1000万人のPOSデータに基づいた販売情報や様々なオリジナル商品の開発で培ったノウハウを活かして開発した商品で、コクのあるやわらかな味わいとふんわりとした華やかな香りが特長のプレミアム生ビールです。先行発売地域では発売から2週間で100万本以上を販売し、大変ご好評を頂いています。

 『こだわりの極(きわみ)』は、原料の麦芽に、ヨーロッパ産の「スカーレット麦芽」を主体として使用しコクのある味わいを実現しました。また、ホップにはドイツ産のアロマホップである「ヘルスブルッカー」を使用し、香りと苦味の調和を実現しました。あわせて、味わい全体にやわらかみを持たせるために、粗脂肪分の少ない上質な国産米を副原料に使用しました。
 さらに、通常は1回しか行わない麦汁の投入を発酵過程で酵母が最も活性化している時期に再投入し、酵母の働きを最大限に引き出す製造法「ドラウフラッセン」を採用しました。これにより発酵由来の華やかな香りのあるビールができあがります。
 このような製造過程でポイントとなる全てのタイミングを、醸造責任者が自らの目で確かめるなど丹念に工程を管理をしていることが、こだわりの味へとつながる重要な製造方法となります。
 また、工場から店頭までセブン-イレブン・ジャパンが持つチルド物流網を活用することによって、『こだわりの極(きわみ)』の実現した絶妙に調和した豊かな味わいと華やかな香りを損なうことなくお客様にお楽しみいただけるようにお届けします。

 アサヒビールとセブン-イレブン・ジャパンは、プレミアム生ビール『こだわりの極(きわみ)』がお客様への新たな価値のご提案になるとともに、ビールの持つ豊かな魅力をお客様に実感していただけることを大いに期待しています。

 
【商品概要】
商品名 こだわりの極(きわみ)
中味特長 コクのあるやわらかな味わい、ふんわりとした華やかな香り

デザイン特長

落ちついたゴールド地に紙ラベル調のデザイン。 正面ラベルにはネーミングの「極」の文字を力強く表現し、バックラベルでは、商品のこだわりについての説明を掲載。
種類 ビール
アルコール度数 約5.5%
希望小売価格 250円
スケジュール 6月30日(水):関東及び山梨地区のセブン-イレブン酒類扱い店舗にて販売開始
7月21日(水):全国のセブン-イレブン酒類扱い店舗にエリアを拡大


[BACK]