ニッカ弘前 生シードル ブランドムービー

しぜんとやすらぐ、りんごの恵み。 NIKKA 弘前 生シードル

しぜんと、やすらぐ。のんびり、くつろぐ。

こころも、からだも、ほっとやすらぐ。そんなひとときを、楽しんでほしいから。国産りんごと、ていねいな手仕事による自然なおいしさを、ここ弘前から届けます。

りんご畑にかこまれた、青森県・弘前市。雄大な岩木山を望む四季の豊かなこの町が、ニッカ弘前 生シードルのふるさとです。

熱も、糖も、水も加えない。国産りんご100%の香りと味わい。だからこそ、”生”シードル。

おだやかな泡と、ここちよいアルコール。のんびりとくつろぐ時間を、そっと、あなたに。

ニッカ弘前 生シードル ブランドムービー Full Ver.

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こだわりの製法

  1. 選果

    収穫されたりんごを、きれいに洗浄。
    さらに、人の目と手によって、きびし
    くチェックします。

    一つひとつしっかり見ています
  2. 搾汁

    細かく砕いたりんご果実を布にはさみ、
    大きなローラーで、果汁をぎゅっと搾り
    出します。

    果汁が搾り出されているところ
  3. 熟成

    果汁に酵母を追加。生りんごの風味を
    活かすため、低温で数週間かけてじっ
    くりと発酵させます。

    タンクの中で輝く発酵中の果汁
  4. ろ過

    熱処理ではなく、遠心分離機を使用。
    生シードルならではの豊かな香りと味
    を守ります。

  5. 品質管理

    各工程で、綿密な品質チェックを実施。
    おいしい生シードルが、弘前から全国へ
    旅立っていきます。

つくり手の声

ニッカウヰスキー
弘前工場

製造第1部
成田 周平

りんごへの想いを、生シードルに込めて。

わたしの祖父は、りんご農家。
雨の日も、風の日も、りんご畑と向き合う姿を見て育ちました。
だからこそ、秋の収穫を迎えるために、
寒い冬も暑い夏も、やるべきことが山ほどあると知っています。

そんなわたしがいま、懸命に取り組んでいるのが、りんごのお酒づくりです。
りんごの町・弘前でつくる生シードルは、とても新鮮。
秋には、たくさんのりんごが届きますが、自然のものですから、
一つとして同じではありません。その実りを、おいしい生シードルへと仕上げていく。
毎日が、楽しいチャレンジの連続です。

祖父の懐かしいりんご畑と、お客さまが生シードルを楽しんでいる景色。
そのふたつを胸に描きながら、今日もこの町で、りんごのお酒をつくり続けています。

わたしの祖父は、りんご農家です。
雨の日も、風の日も、りんご畑と向き合う姿を見て育ちました。だからこそ、秋の収穫を迎えるために、寒い冬も暑い夏も、やるべきことが山ほどあると知っています。そんなわたしがいま、懸命に取り組んでいるのが、生シードルづくりです。秋には、たくさんのりんごが届きますが、自然のものですから、一つとして同じではありません。毎日が、楽しいチャレンジの連続です。

ニッカウヰスキー
弘前工場

品質管理部
葛西 陽子

ねらい通りのおいしさを、届けるために。

日々、生シードルの品質管理を担当しています。
仕事は、原料の評価から製品の検査まで多岐にわたりますが、
とくに気を付けているのは発酵の管理です。

酵母のはたらきで、りんごの糖分をアルコールに変える発酵工程は、
生シードルの味を決める、もっとも重要な工程のひとつ。
ぷつぷつと炭酸ガスがわきたつ様子からは、生命の息吹を感じます。
発酵中は、酵母の状態を毎日観察し、分析値とにらめっこ。
ねらった香味になるよう、温度を1℃刻みで調整します。緊張感もありますが、
ねらい通りの生シードルができたときのよろこびは、なににも代えられません。

りんごのおいしさと、わたしたちの想いを込めた、ニッカ弘前 生シードル。
ぜひ全国のみなさまにお楽しみいただけたら、うれしいです。

酵母のはたらきで、りんごの糖分をアルコールに変える発酵工程は、生シードルの味を決める、もっとも重要な工程のひとつです。
ぷつぷつと炭酸ガスがわきたつ様子からは、生命の息吹を感じます。発酵中は、酵母の状態を毎日観察し、分析値とにらめっこ。ねらった香味になるよう、温度を1℃刻みで調整します。
緊張感もありますが、ねらい通りの生シードルができたときのよろこびは、なににも代えられません。

製品について Line Up

期間限定 Limited Edition

ニッカシードルの歴史 History of NIKKA CIDRE

  1. 1954

    朝日シードル株式会社が
    シードルづくりをスタート。

  2. 1956

    「アサヒ シードル」が発売。

  3. 1960

    リンゴ加工に造詣が深かった、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝に事業内容の引き継ぎを依頼。弘前市・吉野町にシードルをつくるための工場(旧吉野町工場)が誕生しました。工場跡地はれんがの姿そのままに、「弘前れんが倉庫美術館」として現在まで受け継がれています。

    弘前れんが倉庫美術館
    (2020年開館)
  4. 1965

    弘前市・栄町に現在の弘前工場を建設。

  5. 1969

    事業をニッカウヰスキーに
    引き継ぎ。

  6. 1972

    「ニッカシードル」を発売。

  7. 1985

    85年に非加熱のシードルを開発し、北海道・青森県限定発売。88年に全国発売しました。

  8. 2023

    ニッカシードルの歴史のはじまりから70年目。パッケージやネーミング等をリニューアルした、「ニッカ弘前 生シードル」がデビュー。

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