Smart Style:石井織絵(いしい おりえ)Smart Style:石井織絵(いしい おりえ)
HONEY×アサヒスタイルフリー〈生〉HONEY×アサヒスタイルフリー〈生〉

石井織絵Orie Ishii

Vol.2

石井織絵さんが「万華鏡アーティスト」を志し始めたのは約1年10か月前のこと。6〜7年修行してもなれるかどうか、と言われているなか、最短で作家として認められ、先日世界大会の出場も果たした。ユニークな作風も相まって、エキセントリックな新人アーティストとして注目を集めている。


海、山、川が揃う自然豊かな横須賀市・秋谷にアトリエを構え、近所に住む仲間のアーティストたちとお互いにインスパイアし合いながら制作活動をする。都会では忘れがちな「自然と共に生きる」を実践し、作品を通して植物の美しさ、地球に生きることの素晴らしさを教えてくれる。自然との共存こそ、一番スマートなライフスタイルかもしれない。

ナチュラルなスイーツを作ろうと思ったきっかけは?

子どもの頃からの夢だったパティシエとして働いていた20代の時、姉がマクロビオティックを紹介してくれたのがきっかけで、心と身体、地球との関わり合いのバランスが取れるようになってきました。そして自然の衣食住を推進するお店に出会い、パティシエとして再スタート。でも自然派のスイーツは、見た目が全然可愛くなくて。私が小さい時は、お菓子ってもっとキラキラした、夢のあるものだったから違和感があったんです。そんなある日、重度の卵アレルギーを持った友達の子どもがお菓子のショーケースの前でわんわん泣いていた。「ロールケーキが食べられないなら何もいらない」って。だから、この子が喜ぶようなケーキを食べさせてあげたいなと思い、オーガニックで可愛いお菓子作りを本格的にスタートさせました。

カラフルなのに、すべてが自然の素材からの発色というのが驚きです。自然の色や味、その魅力について教えてください。

口に入れる食材はナチュラルなものを使いたかったので、独学で研究を重ねました。食材を知ることはもちろんですけど、配色の本を見たり絵の技法まで調べて、トーンの出し方を研究したんです。例えばブルースピルリナという藻を使うと蛍光色が出せたり、レモンを入れると発色が良くなったり、黒い食材は色をくすませるのに使うと効果的とか。こういうことを通して、さらに自然の力にはかなわないなって実感するんです。自然の食材で虹色が出せたら、私のレシピでお母さんたちが子どもに安全で可愛いおやつを作ってあげてほしいと思うように。そうして「にじいろのおやつ」という本を出版するまでに至りました。

普段の食べ物や飲み物へのこだわりを教えてください。

一時期はマクロビオティックを実践していましたし、食事にものすごくこだわってたんですが、最近そのストイックさは捨てました(笑)。友達に誘いづらいと思われるのは悲しいし、親の作ったご飯もありがたくいただきたいなって。愛情、気持ちを優先していただくようにしています。何事も“やり過ぎ”はよくないですよね。だから基本的には心が楽しめるようにと思っています。食事だけじゃなく、生活も。マイルールを作って、もっと楽しく、人生も彩り豊かになるところで着地できたらいいなと。そういう気持ちも常に変化していて、3ヶ月後、1年後はどういう風になっているかわからないけど、その時のベストを尽くす気持ちでいつも取り組みます。

食器類も素敵ですよね。日々の食事やお酒を楽しむヒントを教えてください。

食器やグラス、トレーもヴィンテージのものが好きなので、旅先で購入したり定期的にお気に入りのお店で購入しています。陶器の作家さん「Art Craft Party」の作品も大好きで、私の万華鏡でもコラボレーションさせてもらっています。お酒を飲む時には、インドのヴィンテージグラスに注ぐのが定番。お酒がさらに美味しく感じるんです。食事にも可愛さって大事だと私は思っていて。平べったい小さなお皿に高さをつけて盛るだけでおつまみも美しく見えたり。ちょっとした工夫でご飯やお酒の時間がよりいいものになると信じています。

お酒を飲むときにはおつまみも自作ですか?

もちろん! 草木染めアーティストのルームメイトがいるんですが、彼女とその時々で、冷蔵庫にあるものを使って作っています。夕方になると「じゃあおつまみでも作ろうか〜」って可愛らしく始めるんですが、作業に入るとお互いすごい速さで無言で料理して、気づいたら大量のおつまみができあがっていたり(笑)。完成品を見てお互い褒め合ったり、次はこうしてみようとか、お皿も可愛いね、とか評価するんです。2人で外食した時にアイデアを拾って次に試してみたり。食もクリエイティブだからおもしろい。そこで飲むお酒も、飲み口がすっきりしているスタイルフリーだとおつまみを選ばないですよね。洋風も和風も、塩辛いのも甘いのも、おつまみを引き立たせる魅力がある。邪魔をしないから、おつまみだけじゃなくご飯にも合うんじゃないかと思います。

アサヒスタイルフリー〈生〉

「アサヒ スタイルフリー〈生〉」は、すっきり爽快な飲みやすさとしっかりした麦の味わいが特長です。糖質ゼロはそのままに、大麦のさらなる増量を実現し、飲みごたえをより一層高めました。糖質の気になる方にも嬉しい商品です。

※食品表示基準による

石井織絵(いしい おりえ)さん

いしい おりえ

石井織絵さん

自然栽培野菜のレストランでパティシエ、講師として10年勤めた後、ハワイ島ジンジャーヒルファームにてパーマカルチャー、マクロビオティック、ローフード、ヨガ、フラなどを学び、自然と調和したお菓子作りを広く伝えるため独立。一見つながりがないものを独自の世界観で融合させることを得意とし、食×植物×アートをテーマに様々な分野で活動する。最近では万華鏡アーティストとしても活躍している。自宅兼アトリエはゆったりとした空気が流れる神奈川県横須賀市の秋谷。

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