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ニュースリリース

2025年1月31日
アサヒビール株式会社

熊本県内の「アサヒ生ビール」ブランド売上の一部を寄付
「熊本城災害復旧支援金」として熊本市に寄付し
「平成28年(2016年)熊本地震」の復興を支援

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は「平成28年(2016年)熊本地震」の復興支援を目的に、熊本県内で1月から3月に販売する「アサヒ生ビール」ブランドの売上1本(大瓶633ml換算)につき1円を「熊本城災害復旧支援金」として熊本市へ寄付します。

『アサヒ生ビール(マルエフ)』『アサヒ生ビール黒生』『アサヒ生ビールワンサード』
『アサヒ生ビール』の九州エリア限定デザイン缶

今回、通常販売している『アサヒ生ビール(マルエフ)』、『アサヒ生ビール黒生』に加え、1月15日から数量限定発売している『アサヒ生ビール』の九州エリア限定デザイン缶や、1月21日から九州エリアで数量限定発売している『アサヒ生ビールワンサード』も対象となります。1月31日から2月2日までくまもと街なか広場で展開する「出張マルエフ横丁(マルエフカー)」や3月16日までサンロード新市街で展開している「出張マルエフ横丁(フラッグシップ店)」で提供する樽生ビールも633mlにつき1円を寄付します。

「マルエフ」の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』は1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなったブランドです。本年1月製造分から中味とパッケージデザインをリニューアルしました。酵母の働きを活性化させ発酵度(麦汁中の糖分を酵母が分解する割合)を高めることで、特長である“まろやかな味わい”はそのままに“後味の良さ”を向上させ、従来よりも“コク”“飲みごたえ”がある味わいに仕上げました。

アサヒビールは「平成28年(2016年)熊本地震」で被災した地域の復旧・復興にお役立ていただくために、2016年から寄付を実施しています。熊本城災害復旧に向けた累計寄付金総額は1,171万5,000円となりました。今後も事業活動を通した被災地支援に取り組むことで、被災地の一日も早い復旧を継続的に後押しするとともに熊本県の活性化に貢献していきます。