ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2018年

2018年6月28日
アサヒビール株式会社

企画展 「サム・フランシスの色彩
−夏のアサヒビール大山崎山荘美術館コレクション」
開催のお知らせ

 アサヒビール大山崎山荘美術館(所在地 京都府乙訓郡大山崎町、館長 粟津あきら)は、2018年7月28日(土)から9月2日(日)まで、企画展「サム・フランシスの色彩 −夏のアサヒビール大山崎山荘美術館コレクション」を開催いたします。

 色彩は、古今東西の作家にとって着想の源でありつづけ、作家たちは、色彩の探求によって多種多様な表現の地平を切り拓いてきました。私たちは、色彩からその象徴性を連想し、意味を感じることもあれば、配色や形が生むリズムを楽しむこともできます。色彩の組みあわせは、寒暖や軽重、興奮と鎮静、前進と後退など、さまざまな感情を呼び起こします。

 本展覧会では、アサヒビール社のコレクションからアメリカの抽象画家サム・フランシスの作品を当館で初めて公開するほか、素材の微妙な調合により釉薬を生みだした河井ェ次郎と濱田庄司のやきものや、筆触分割による色彩の組みあわせで光と影を捉えようとした印象派以後の絵画など、色彩にまつわる多彩な表現をご紹介します。

 また、関連イベントとして、現代美術の現場に長年携わりサム・フランシスとも交流があった難波英夫氏(セゾン現代美術館名誉館長)の講演会を開催するほか、夏休み企画としてこども向けワークシートの設置配布、喫茶室では、リーガロイヤルホテル京都による特製オリジナルスイーツを提供いたします。

 コレクション・建築・自然が調和した環境のなか、「色彩」を五感で感じながら夏の豊かな時間をお過ごしいただければ幸いです。

サム・フランシス Sam Francis (1923-1994)

アメリカの画家。カリフォルニア州に生まれ、同地で没。カリフォルニア大学で植物学、医学、心理学を学ぶが、兵役中の飛行訓練時に事故に遭遇。数年の病床生活のあいだに絵を描きはじめる。1957年の初来日以降何度も訪日し、美術関係者のみならず詩人・音楽家らとひろく交流をもつ。この頃から表現に余白やにじみの効果をいかすなど作風の変化がおとずれた。カリフォルニアに拠点を置きながら、パリ、ニューヨーク、東京のスタジオを行き来し、色彩のほとばしる作品を創作しつづけた。

【 本展に関するお問い合わせ先 】  
アサヒビール大山崎山荘美術館 TEL 075-957-2364 FAX 075-957-3126
広報担当 : 藤田ふじた 友香里ゆかり 担当学芸員 : 中村なかむら 祐美子ゆみこ竹中たけなか 愛咲子あさこ

【 開催要項 】

展覧会名  : サム・フランシスの色彩 −夏のアサヒビール大山崎山荘美術館コレクション
会  期  :  2018年7月28日(土) - 2018年9月2日(日)
休 館 日  : 月曜
開館時間  : 10:00-17:00(最終入館 16:30)
会  場  : アサヒビール大山崎山荘美術館
  〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
  JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩約10分
  TEL:075-957-3123(総合案内) http://www.asahibeer-oyamazaki.com
主  催  : アサヒビール大山崎山荘美術館
後  援  : 京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、読売新聞京都総局、
  朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、産経新聞社京都総局、
  中日新聞京都支局、エフエム京都
入 館 料  : 一般900円(800円)、高大生500円(400円)、中学生以下無料、障害者手帳お持ちの方300円
  ※( )内は 20名様以上の団体の場合
作品点数  : サム・フランシス作品 9点、その他所蔵品 約60点(予定)

【 会期中のイベント 】

■  講演会「サム・フランシスの世界」

講  師  : 難波英夫氏(セゾン現代美術館名誉館長)
日  時  : 2018年8月5日(日)14:00-15:30
定  員  : 50名、要申込(先着順)
会  場  : 当館展示室2
参 加 費  : 無料、ただし美術館入館料は別途必要 ※事前申込不要
申込方法  : 返信可能なFAXまたは往復はがきで
  (1)参加者全員分の氏名
   以下代表者のみ
  (2)住所(3)電話番号(4)FAX番号 をご記入のうえ、「イベント係」まで
   FAX:075-957-3126
   ※申込は1回につき2名様まで
   ※対象は中学生以上
   ※往復はがきの場合は、参加希望日1週間前(7/29)必着
   ※電話・メールによる受付はいたしません
   ※定員に達し次第、当館ウェブサイトでお知らせいたします

■ ギャラリートーク

日  時  : 本展覧会中の第2、第4土曜日14:00-14:30
会  場  : 当館展示室
内  容  : 当館学芸員が展示の見どころを解説いたします
参 加 費  : 無料、ただし美術館入館料は別途必要 ※事前申込不要

■ 夏休み企画

日  時  : 展覧会会期中
会  場  : 当館
内  容  : 館内に子ども向けワークシートを設置いたします
参 加 費  : 無料、ただし美術館入館料は別途必要 ※事前申込不要

■ カフェ企画  リーガロイヤルホテル京都特製オリジナルスイーツ

内  容  : リーガロイヤルホテル京都が本展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供いたします
期  間  : 展覧会期間中
場  所  : 当館喫茶室
料  金  : ケーキ単品 各550円
  ケーキ・ドリンクセット 各950円(コーヒー/紅茶いずれかとセット)
  ※税込、美術館入館料は別途必要
協  力  : リーガロイヤルホテル京都

①シニャックの水辺
オレンジシロップをかけた苺のサヴァラン風ケーキ&ブルーキュラソーのゼリーに、ビスキュイチョコマカロンピスタチオを添えて。水辺の景色とポール・シニャックの色彩をイメージしています。

②モネの庭
抹茶とほうれん草の生地に、栗クリームを塗り、紫芋とさつまいもの生地をのせました。和風のしっとりした味わいは、モネが愛した日本を思わせます。

企画展 「サム・フランシスの色彩−夏のアサヒビール大山崎山荘美術館コレクション」
広報用提供画像

サム・フランシス≪無題≫ 1985年
アサヒビール株式会社蔵(東京都現代美術館に寄託)
撮影:上野則宏

サム・フランシス≪無題≫ 1981−82年
アサヒビール株式会社蔵

※①、②ともに
 ©2018 Sam Francis Foundation, California/ ARS,N.Y./ JASPAR, Tokyo E3056

ポール・シニャック≪ヴェネツィア≫
1908年 当館蔵

河井ェ次郎≪三色打釉手壺さんしきうちぐすりてつぼ
1961年 当館蔵


※転載禁止

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