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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2017年

2017年6月20日
アサヒビール株式会社

『ウィルキンソン・ハード 無糖ドライ』新TVCM
蘇る!伝説の俳優 - 松田優作さん
「全く甘くない9%チューハイ篇」
〜6月20日(火)の新発売にあわせて放映開始〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、『ウィルキンソン・ハード 無糖ドライ』の新発売にあわせて、新TVCM「全く甘くない9%チューハイ篇」を、本日6月20日(火)より全国で放映開始します。

 本TVCMには、伝説の俳優と言われる松田優作さんを起用。松田美由紀さん監修のもと、最新のVFX※1技術で松田優作さんを再現いたしました。

 新TVCM「全く甘くない9%チューハイ篇」は、松田優作さんが一人、食事をしながら『ウィルキンソン・ハード 無糖ドライ』を飲むシーンから始まります。一口飲んだ後に「甘くないと、全く甘くないは、全く違う」とつぶやきます。

 “男らしいカッコよさ”のあふれる松田優作さんの存在により、商品特長である、食事と相性の良い、全く甘くない“無糖※2ドライの味わい”、アルコール度数9%の“ハードさ”、強めの炭酸による“刺激”を訴求します。そして、ラストカットは、「いいじゃない!」と松田さんの言葉で締めくくり商品を印象付けます。

  • ※1:VFXはVisual Effectsの略。映像技術の1つで、コンピュータグラフィックにより映像の合成などをすること
  • ※2:アサヒビール(株)は、糖類と甘味料を一切使用しないことを「無糖」と定義しています。

【新TVCM「全く甘くない9%チューハイ篇」画像】

 『ウィルキンソン・ハード 無糖ドライ』は、ベースにジンを使用し、『ウィルキンソン タンサン』で仕上げた、炭酸強めで、“甘くない”、「無糖」の缶RTD※3です。レモンやライムなどの果皮をアルコール浸漬し、その浸漬酒をさらに減圧蒸溜した独自製法のスピリッツ※4を加えることで、しっかりとした飲みごたえと、香味バランスのとれた味わいを実現しています。ネーミングには、商品特長である「無糖」という言葉を採用し、「糖質0※5・プリン体0.0※6・甘味料0」を基本スペックとしました。

  • ※3:「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
  • ※4:ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。原料(果皮等)をアルコール浸漬し、浸漬酒をさらに減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。本商品では、レモンライムスピリッツとグレープフルーツスピリッツの2種を使用しています。
  • ※5:栄養表示基準による。
  • ※6:100ml当たりプリン体0.05mg未満を「プリン体0.0」と表示しています。
参考:撮影エピソード

 今回、松田優作さんを再現するにあたり、世界最高峰のVFX技術を持つオーストラリアの映像プロダクションの、ハリウッド映画等を手がけるトップクリエイターチームにて制作を行いました。特に、顔を再現する作業は困難を極め、1カットのために数十人のスタッフが総力をあげて作り上げました。

参考:『ウィルキンソン・ハード無糖ドライ』ブランドサイト

 URL:http://www.asahibeer.co.jp/wilkinson_hard/

参考:プロフィール
氏  名 松田優作
生年月日 1949年9月21日  没年月日 1989年11月6日(満40歳没)
プロフィール ドラマ「太陽にほえろ!」のジーパン刑事で鮮烈なデビュー後、アクションスターとして活躍。映画「遊戯シリーズ」や「蘇る金狼」「野獣死すべし」等、数々のハードボイルドアクションの傑作を連発。ドラマ「探偵物語」で軽妙な探偵・工藤俊作を演じ、その人気を絶大なものとしてゆく。また、その後、映画「家族ゲーム」や「嵐が丘」「華の乱」で円熟期を迎え、ハリウッド映画「ブラック・レイン」にて国際的な評価を得た。
参考:松田美由紀様コメント

今回は監修としても参加させて頂きましたが、1つのCMを作るのにも、とても多くの方々の努力によって出来ていることを知り、とても感動しています。

コンピューターグラフィックではオーストラリアの世界最高峰の技術を持つチームが参加して下さり、また、ハリウッド映画『ブラック・レイン』のように、優作が海外でのチームと仕事した様で嬉しかったです。

これをきっかけに若い世代の方々にも、松田優作の事を知って頂けたら嬉しいです。

優作と共に育ってきた、お父さん世代の方々は、きっとその頃の青春を思い出して下さるのではと思っています。このCMの優作は、ハードボイルドのアクション映画の頃をイメージしていますが、男の人が硬派な男の生き様を感じてくれたら、嬉しいです。

今年で没28年ですが、優作の魂は消えることなく、私達の胸にあります。本物はなくならない。人の人生の本気は捨てたもんじゃないと、優作から教えられます。

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