ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
「道後温泉」本館、120周年記念 第二弾
『アサヒスーパードライ「道後温泉」』ラベル(中びん)
新発売!!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、『アサヒスーパードライ「道後温泉」』ラベル(中びん)を、愛媛県松山市を中心に12月18日(木)より発売します。
「道後温泉」は3000年以上の歴史を誇り、兵庫県の有馬温泉、和歌山県の白浜温泉と並ぶ日本三古湯の一つといわれ、日本書紀や源氏物語にも登場する名湯の一つです。
その「道後温泉」のシンボルである本館は、明治27年(1894年)に20ヶ月もの工期をかけて建設された、三層楼の重厚なつくりが特長で国の重要文化財にも指定されています。その本館が、来年4月に120周年を迎えるにあたり、地元松山市では“道後温泉本館改築120周年記念事業実行委員会”を立ち上げ、地域の盛り上がりのために様々な企画やイベントを行い道後温泉の魅力を県内外の皆様へ訴求していきます。
アサヒビール(株)は“地域共生型”の営業活動の一環として、“道後温泉本館改築120周年記念事業実行委員会”の理念に賛同し、本年7月18日に第一弾となる『アサヒスーパードライ「道後温泉」』ラベル(中びん)を発売し、大変好評をいただきました。2014年を迎える直前に第二弾のデザイン商品を発売することで、松山市を中心とした愛媛県の盛り上がりに貢献します。
ラベルデザインは、第一弾のデザインを踏襲し、アサヒビールのロゴマークの下に、「道後温泉」本館のイラストを堂々と配し歴史ある 「道後温泉」本館の重厚感をアピールしています。第二弾では背景を青色からオレンジ色に変更しました。オレンジ色は冬に旬を迎える愛媛県特産の「みかん」をイメージしています。
今回発売する『アサヒスーパードライ「道後温泉」』ラベル(中びん)が話題を呼び、地域の皆様のみならず、観光で訪れる多くの人々 に親しまれ、愛媛県のすばらしい歴史と文化の発信に貢献できることを期待しています。
【商品概要】
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