アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただく、【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト】を2009年春より実施し、多くのお客様からご支持を頂戴しています。今般、昨年秋に実施したプロジェクト第5弾の終了に伴い、和歌山県への寄付金額が決定いたしましたのでご報告いたします。

　和歌山県におけるプロジェクト第5弾の寄付金総額は313万8,183円と確定いたしました。1月18日に増谷 行紀（ますたに ゆきのり） 和歌山県　公益財団法人和歌山県緑化推進会 理事長を通じて、公益財団法人 和歌山県緑化推進会が運営する「世界遺産の森林を守ろう基金」に贈呈させていただきます。和歌山県においては、同会が推進する、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」周辺の森林整備・保全活動にお役立ていただきます。
（2009年春の第1弾からの和歌山県での累計寄付金額は、1,815万7,334円となりました）

　アサヒビール近畿圏統括本部では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。また、本プロジェクトについては、本年も実施を予定しております。（詳細は決定次第、ご案内いたします）

【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第5弾　概要】