ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2010年

2010年08月06日
アサヒビール大山崎山荘美術館

民藝みんげい誕生」展 開催のお知らせ
≪ 民藝誕生期の蒐集品と、新たな民藝美の可能性 ≫

 アサヒビール大山崎山荘美術館(所在地 京都府乙訓郡、館長 羽田 茂)は、平成22年10月1日(金)〜12月12日(日) 、「民藝誕生」展を開催いたします。
 本展は、民藝運動が生活空間や展示空間も美の創作の対象としたことに注目し、特別にしつらえた静謐な展示空間で、美しい民藝をさらに美しく表現することを目指しています。展示品は、民藝誕生期に、民藝のモデルルームとして造られた三国荘のための蒐集品で、近代以前に作られた古民藝が中心となっています。
 大正から昭和にかけて、柳宗悦(1889−1961)をはじめとした優れた眼の持ち主によって、日常雑器に新しい美が見出され、民藝(民衆的工芸)と名づけられました。しかし、素朴で稚拙とも見える雑具に美しさを見出すためには、優れた直観力が必要とされます。そこで民藝の鑑賞をより感動的な体験とするために、静かで、力強く、あるいは可憐な民藝美を存分に引き出す空間を演出しています。
 また、民藝運動が、器の愛玩を超え、鑑賞によって真理の追究を目指したことはあまり知られていません。柳は、大らかで温かく、健康的な美を示す民藝を通して、人間の生き方、社会のあり方を探求しました。本展で、民藝の誕生に改めて光を当てることにより、世界の「MINGEI」としても注目されることを期待しています。柳の思想や民藝同人たちの想いも紹介しており、民藝美の豊かなこころを見るものに与えてくれることでしょう。

※三国荘は、昭和3年に御大礼記念国産振興東京博覧会に民藝館として出品され、博覧会終了後、大阪の三国(東淀川区)にあった、後にアサヒビール初代社長となる山本爲三郎邸に移築されました。その後、調度品の大部分が当館に寄贈されました。


【同時開催】常設展「フランス美術の名品」(新館展示室)
 所蔵品の中から、モネ、ボナール、ユトリロ、ロダンなど、フランス美術の名品をご覧いただきます。

【 本展に関するお問い合わせ先 】

アサヒビール大山崎山荘美術館   TEL 075-957-2364 FAX 075-957-3126

当館は、7月20日(火)〜9月30日(木)まで、本館のバリアフリー化に向けた準備工事のため全館休館いたします(庭園も含む)。来年は、地域交流の場としても活用できるよう、多目的ホールの建設を予定しています。ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

【開催要項】

展覧会名 :

「民藝誕生」

会   期 :

2010年10月1日(金)〜12月12日(日)
月曜休(祝日の時は翌火曜休) 11月中は全日開館

会   場 :

アサヒビール大山崎山荘美術館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩10分
TEL:075-957-3123(総合案内)
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

主   催 :

アサヒビール大山崎山荘美術館

後   援 :

大山崎町、大山崎町教育委員会

入 館 料 :

大人700円(600円)、高大生500円(400円)、障害者手帳お持ちの方300円、小中学生無料 ※(  )内は 20名様以上の団体の場合

展示構成 :

館蔵品の中から、三国荘のために蒐集された古民藝を中心に、珠玉の名約100点を一挙公開。江戸時代から近代までの古陶磁、大津絵・泥絵の民画、津軽こぎん・山陰絵絣などの染織、そして朝鮮・中国・西欧の古陶磁や木工品・金工品などを展示し、併せて、民藝誕生期の同人たち(柳宗悦、バーナード・リーチ、河井寬次郎、濱田庄司、黒田辰秋など)による作品も紹介します。

 

【関連行事】

講演会「柳宗悦の『手仕事の日本』から現代『日本の手仕事』へ」

 

講 師 :

久野恵一氏(手仕事フォーラム代表/地域手仕事文化研究所主宰/日本民藝協会常任理事 )

 

日 時 :

10月30日(土) 13:30〜15:30

 

場 所 :

大山崎町ふるさとセンター 3階ホール

 

内 容 :

新聞や雑誌で注目される現代民藝の実践者が、柳宗悦が提唱した民藝について分かりやすく解説し、各地の手仕事の現状と、次世代に継続させるための活動について語ります。

 

参加費 :

無料(美術館入館料は別途必要)

 

定 員 :

130名、要予約(先着順)  ※FAXにて参加受付(1)お名前 (2)ご住所 (3)お電話番号 (4)FAX番号をご記入の上「民藝誕生 講演会係」まで。 FAX:075-957-3126

参加型展示「私は好きなお皿をこう使う」

 

日 時 :

展覧会期間中

 

場 所 :

当館展示室

 

内 容 :

江戸時代に活躍した行灯皿(あんどんざら)は、すでに本来の用途では出番がなくなりましたが、職人の手仕事による確かな形と、自由自在な絵付けの魅力は、今なお輝きを増しています。展示された皿の中から好きな1枚を選んで、自由な気持ちで新しい用途を提案してください。

 

参加費 :

無料(美術館入館料は別途必要) ※事前申し込み不要

 

協 力 :

天野実業(株)

※イベントを5期(約2週間づつ)に分けて、各期で久野恵一賞(1名)、大山崎山荘賞(4名)を決定し、それぞれに景品を贈呈します(該当者なしの場合もあります)。
審査委員長:久野恵一氏(手仕事フォーラム代表)

小石原ポタリーの器でいただく京都のお菓子

 

日 時 :

展覧会期間中(限定メニューにつき売り切れる場合があります。)

 

場 所 :

当館喫茶室

 

内 容 :

フードコーディネーター・長尾智子さんプロデュースの小石原ポタリー(小石原は福岡の民窯)。手仕事の伝統技法を活かしながら、現代生活になじむ新しいデザインの魅力を、長尾さんお勧めの京都のお菓子盛り合わせとともにお楽しみください。

 

料 金 :

500円(ドリンク別。美術館入館料は別途必要) ※事前申し込み不要

※展覧会期間中、小石原ポタリーの器をミュージアムショップで販売します。

ギャラリートーク

 

日 時 :

展覧会期間中、毎月第2土曜日 14:00〜14:30

 

場 所 :

当館展示室

 

内 容 :

学芸員による展示のみどころ解説

 

参加費 :

無料(美術館入館料は別途必要) ※事前申し込み不要

大山崎秋茶会

 

日 時 :

10月16日(土)・17(日) 11:00〜16:00(受付は15:30まで)

 

場 所 :

当館庭園・茶室など

 

内 容 :

恒例の中国茶会を開催します。

 

参加費 :

1,000円(税込、お菓子・お土産付き、美術館入館料は別途必要)

 

共 催 :

中國茶會・無茶空茶

※雨天決行
※お気に入りのお猪口くらいの茶杯をお持ちになってご参加ください(美術館でも購入できます)。
※本件のお問い合わせ先 TEL:06-6361-6910  e-mail : muchakucha@nifty.com
中國茶會・無茶空茶 黄 安希(ほあん あき)<茶事家>

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