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ニュースリリース

 

ニュースリリース2009年

2009年6月26日
アサヒビール株式会社 近畿圏統括本部
大阪統括支社 和歌山支店

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト、第1弾終了
和歌山県における寄付金額は、218万4,795円
和歌山県の推進する“紀伊山地の保全活動”に活用されます。
多くのご愛飲ありがとうございました。

 アサヒビール株式会社は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売り上げの一部を、都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただくプロジェクトを、本年から全国で展開しています。
 和歌山県においては、県とアサヒビール近畿圏統括本部(大阪市中央区)が寄付金の活用内容を協議し、県が推進する紀伊山地の環境保全を支援していくこととしています。
 このたび、当プロジェクトの皮切りとなった本年3月下旬から4月下旬にかけての実施分での寄付金額集計が完了しました。表題の金額を、6月26日に、アサヒビール近畿圏統括本部長 二宮 裕次が、財団法人 和歌山県緑化推進会(理事長 下林 茂文)『世界遺産の森林を守ろう基金』に贈呈します。

 アサヒビールは、事業活動をとおして地域との共生をはかり、地域社会に貢献することを目指しています。本年から始まったこのプロジェクトをすすめるとともに、地域のボランティア活動への社員参加も推進し、地域社会への貢献をこれまで以上に強めていきます。
 なお、本プロジェクトは、今秋にも展開を予定しており、来年以降も中長期的に実施していく予定です。

【プロジェクト概要】

プロジェクト概要 下記対象商品の売り上げ1本につき1円を、47都道府県それぞれにおいて自治体などとともに選定した対象への寄付に充てる。
和歌山県での
寄付金活用内容
財団法人 和歌山県緑化推進会『世界遺産の森林を守ろう基金』」に寄付し、紀伊山地の保全活動に役立てていただく。
対象商品 本年3月下旬から4月下旬に製造した『アサヒスーパードライ缶350ml』『アサヒスーパードライ缶500ml』の2商品
和歌山県での
寄付金額総計
2,184,795円
*同期間の全国計の総本数(219,792,528本=寄付金総額2億1,979万2,528円)をベースに、各都道府県別の販売数量に応じて案分した。

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 近畿圏統括本部 営業企画部 電話:06-6944-8090