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ニュースリリース

 

ニュースリリース2008年

2008年03月13日
アサヒビール株式会社

ロシア最大手のビールメーカー“バルチカ社”とライセンス契約を締結
欧州ロシア(東経60°以西)及び周辺の11ヵ国で『アサヒスーパードライ』を販売

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、ロシア国内最大手のビール会社・バルチカ社(本社 ロシア/サンクトペテルブルグ、社長 アントン・アルテミフ)と生産・販売・マーケティングを委託するライセンス契約を締結しました。2008年4月より『アサヒスーパードライ』の樽30Lを、6月より瓶440ml、缶500mlの3品種を順次、ロシア国内最大のビール消費地であるモスクワやサンクトペテルブルグなどを中心とした東経60°以西の欧州ロシアと周辺の11ヵ国に出荷します。

 アサヒビール(株)は、これまで東経60°以東のアジアロシアを中心に販路を拡大してきました。その結果、『アサヒスーパードライ』を中心としたロシアにおけるアサヒビールの販売量は、国内ビールメーカー最大で、ロシア全体の2007年販売実績は15万箱(1箱=633ml×20本)となり前年比31%増で推移しています。アサヒビール(株)とバルチカ社は今回のライセンス契約締結により、ロシア国内で浸透が深まっている『アサヒスーパードライ』をバルチカ社(本社工場/サンクトペテルブルグ)の高度な品質管理体制のもとで製造するとともに、ロシア最大手の販売チャネルを活用し、これまでの輸入ビールからライセンスビールとして、欧州ロシア及び周辺国でマーケティング活動を積極展開していきます。
 初年度の2008年は、欧州ロシアの主要都市であるサンクトペテルブルグ、及びモスクワを中心にマーケティング活動を行い、ライセンスビール全体の伸張率を大幅に上回る成長を実現します。

 ロシア全体のビール市場は、経済成長による可処分所得の増加とともに、消費の高級志向が進み、健康志向による低アルコール飲用の消費機会拡大などにより、2007年までの過去10年間で約4倍の規模の87,680万箱(1箱=633ml×20本)に拡大しています。さらに、一人当たり消費量も1997年の18Lから2007年の78Lの4.3倍に拡大しています。
 東経60°以西の欧州ロシアのビール消費量はロシア全体の約80%を占めており、そのなかでもモスクワとサンクトペテルブルグの2都市を合計したビール消費量がロシア全体の50%以上を構成しています。さらに、欧州ロシアの主要都市部から周辺都市への消費拡大も続いています。
 一方、ロシアにおけるビール市場は、主に、輸入ビール、現地生産する外国ビール(以下、ライセンスビール)、国産ビールの3つに大別されます。2000年以降、欧米の主要ビール会社が相次ぎロシアにおける現地生産を本格化したことに伴い、欧米メーカーによる積極的な設備投資による品質向上と、高額な輸入関税の回避によって、従来より手軽に購入できるライセンスビールの裾野が広がっています。これにより、2002年からの5年間でビール全体が40%増で推移するなか、国産ビール市場は30%増、ライセンスビールは約430%増、輸入ビールは50%増で推移しており、ライセンスビールと輸入ビールを合計した外国ビール市場が急拡大しています。

 バルチカ社は、スコティッシュ&ニューキャッスルとカールスバーグが各50%出資した持株会社バルチックビバレッジホールディングス傘下のビール会社で、1990年に設立されました。ロシア国内の出荷に加え46ヶ国に輸出を展開しているロシア国内最大手のビール会社で、国内にビール11工場とモルトハウス3拠点を所有しています。現在、国産ブランドと出資会社のライセンスブランドの合計30ブランドを展開しています。
 バルチカ社は、ロシア国内のビール市場全体の伸びを上回る成長を実現したことで、2007年の占有率は37.6%を獲得しました。

 アサヒビール(株)は、東経60°以西の欧州ロシアでは、2000年よりチェコのスタロップラーメン社(本社 プラハ、社長トゥンツ セラホグル)から『アサヒスーパードライ』(樽生、瓶)を販売しています。また、東経60°以東のアジアロシアでは1998年より日本から輸出しています。 

 アサヒビール(株)は、今回の契約を機にビール市場の成長が著しいロシアやCIS諸国での『アサヒスーパードライ』のブランド浸透を図り、ヨーロッパ市場で最大のプレゼンス獲得を目指していきます。

バルチカ社 概要

社 名 Baltika Breweries
所在地 ロシア St-Petersburg
経営者 社長 Anton Artemiev
設 立 1990年

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