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ニュースリリース

ニュースリリース2007年

2007年9月3日
アサヒビール株式会社

「第24回アジア野球選手権」(※1)にむけて、
アサヒスーパードライで、日本・台湾において同時期にデザイン缶を発売
〜 地元台湾の主力コンビニエンスストアでも採用が決定!大会を盛り上げていきます!! 〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、北京五輪のアジア大陸予選として平成19年11月26日(月)から12月3日(月)にかけて台湾の台中インターコンチネンタル球場で開催される「アサヒスーパードライチャレンジ アジア野球選手権2007」にむけて、野球日本代表の活躍を応援するために、『アサヒスーパードライ野球日本代表応援2007デザイン缶』(缶350ml・缶500ml・スリムボトル缶350ml)を10月31日(水)より数量限定にて全国で発売(沖縄県を除く)します。
 また、開催地での盛り上がりと「アサヒスーパードライ」のブランド強化を目指して、地元台湾でも9月26日(水)より『アサヒスーパードライ 第24回アジア野球選手権デザイン缶』(缶350ml)を発売します。

 日本で発売される『アサヒスーパードライ 野球日本代表応援2007デザイン缶』の特徴は、大会ロゴ・大会名を中央に堂々と配し、その左側には野球日本代表のシンボルマークである「JAPANロゴ」、右側には力強くバットをスイングしている打者のイラストを描き、“アサヒビールは野球日本代表の夢と情熱を応援します。”というメッセージを記載しています。
 一方、台湾で発売される『アサヒスーパードライ 第24回アジア野球選手権デザイン缶』の特徴は、台湾語で書かれた大会ロゴの他、力強く腕を振り下ろしている投手のイラストを描き、キャッチコピーには、“アジア野球選手権で青春を呼び起こそう。アサヒと一緒に夢を実現しよう!”というメッセージを記載しています。

 台湾でのスーパードライのデザイン商品の展開は、アジア市場でのブランド強化策の一環として取り組むもので、このように国内外で同時期にデザイン商品を発売することは、今回が初めての試みとなります。
 台湾の小売市場は、2000年以降の年間平均成長率が約5%と順調に拡大しており、中でも家庭用ビール市場の販売の5割を占めるといわれている「コンビニエンスストア」は、同時期に平均約1割増の成長率をみせています。今回はその「コンビニエンスストア」においても好評をいただき、既に地元の5大チェーンの全て(約9000店)で当商品の販売が決定しています。

 アサヒビール(株)は、2001年から野球日本代表チームのオフィシャルサプライヤー(※2)を務めており、野球日本代表チームの“夢と情熱”を応援しています。2003年には、札幌で開催された「アサヒビールチャレンジ アジア野球選手権2003」の特別協賛社(冠スポンサー)として野球日本代表チームを応援、チームはみごと優勝しアテネ五輪の出場権を獲得しました。さらに2006年3月に開催され、世界一を達成した第1回「WORLD BASEBALL CLASSIC™」では、日本代表チームのオフィシャルスポンサーとなり、アジアラウンドでは大会の特別協賛社(冠スポンサー)として日本代表チームを応援しました。その他にも「四国アイランドリーグ」「北信越BCリーグ」などに協賛し、国民的人気スポーツである野球を通じて「夢に向かって挑戦」する人々を応援しています。
 今回もこうした取り組みの一環として、「第24回アジア野球選手権」の特別協賛社となり、大会名称を『アサヒスーパードライチャレンジ アジア野球選手権2007』として盛り上げていきます。そして日本・台湾で同時期に発売する当デザイン缶が、日本国内の野球日本代表のファンの方々はもとより、台湾の人々からも大きな話題を呼ぶことを期待しています。

※1: 「第24回アジア野球選手権」:
国際野球連盟(IBAF)が主催し、2年毎に開催されます。今回の「第24回アジア野球選手権」は、2008年に開かれる北京五輪のアジア大陸予選をかねて、7つの国と地域(台湾、日本、韓国、タイ、フィリピン、パキスタン、香港)の代表チームが参加し、台中市(台湾)台中インターコンチネンタル球場を舞台に8日間にわたる戦いが繰り広げられます。11月26日(月)〜28日(水)に行われる予備予選ではタイ、フィリピン、パキスタン、香港の4カ国による戦いが行われ、上位1チームが台湾、日本、韓国とともに12月1日(土)〜3日(月)の日程で決勝リーグ(4チームによる総当り戦)を戦います。勝敗の成績によって、優勝チーム1チームを決定し、優勝チームには北京五輪へのアジア大陸参加枠1枠が与えられます。2位・3位については大陸間プレーオフ(最終予選)にて残りの出場枠獲得を目指します。
当大会はアサヒビール(株)が特別協賛社(冠スポンサー)となり、大会名を「アサヒスーパードライチャレンジ アジア野球選手権2007」として行われます。

※2: オフィシャルサプライヤー:
製品等を供給することによってチームをサポートしていくとともに、協賛メリットを獲得する形態。アサヒビールグループからは、試合時などで、ミネラルウォーターをはじめ、幅広い製品を提供していきます。



【商品概要】

商品名 アサヒスーパードライ
野球日本代表応援2007デザイン缶
アサヒスーパードライ
第24回アジア野球選手権
デザイン缶
容器・容量 缶350ml 缶500ml スリムボトル缶
350ml
缶350ml
販売価格 希望小売価格は設定していません
(通常商品と同じ)
42台湾元※3
(通常商品と同じ)
外 装 段ボールカートン(24本入り)
販売予定箱数 15万箱(大瓶換算:633ml×20本)
※上記数量は見込みであり、実際は事前に販売店様から数量を受注し、その数量のみ製造・発売する予約受注生産方式を採用し、数量限定にて発売します。
2万箱(実数)
発売日 平成19年10月31日(水) 9月26日(水)
製造工場 未定 吹田工場
販売地域 日本全国(沖縄県を除く) 台湾全域

※3: 1台湾元=3.54円(8月28日現在)