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ニュースリリース

平成16年7月13日

アサヒビール(株)お客様生活文化研究所
“花火大会”に関する意識調査を実施

8割の人が関心あり、花火見物は家族で、ビール・うちわとともに
アサヒビール株式会社

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)のお客様生活文化研究所は、本年7月上旬に、全国の20歳以上の男女を対象として、“花火大会”に関する意識調査をインターネットで実施しました。調査の有効回答数は1087名となりました。

 夏の代表的な風物詩といえば、“花火大会”があげられます。花火大会は、江戸時代8代将軍の徳川吉宗によって始められた東京の隅田川花火大会が起源といわれ、隅田川花火大会は今年で271年目を迎えます。花火は古くから日本人に親しまれ、時代を経るにつれ豪華で迫力あるものとなり、今や夏に欠かせない定番のイベントとなりました。そこで今回は、花火大会のシーズンを控え、今年の花火見物の予定をお尋ねしました。

 『今年、花火大会に行きますか?』という質問に対して、『必ず行く』と回答した方が27.6%、『まだ決めていないが行くつもり』という方が21.6%となり、合わせて全体の約5割の方が、今年も花火大会を待ち望んでいる様子が明らかとなりました。また、『機会があれば行きたい』(29.0%)という方も含めると、実に全体の8割近くの方が花火大会に大きな関心を寄せているという結果となりました。

 また、『誰と行きますか?』という質問に対しては、『家族で行く』(47.6%)が圧倒的に多く1位となりました。「今年は、1歳半になる子供を花火大会にデビューさせたいと思う。大きな音にびっくりして泣いちゃうかもしれない」(女性30代)、「いつも行く花火大会は、毎年主人の仕事の都合で家族一緒に行けなかったが、今年は日曜日に開催されるので、家族みんなで行けるのが楽しみ」(女性40代)など、花火大会を通した家族団らんに期待を寄せているお父さん、お母さんが多い様子がうかがえます。
 2位は『夫婦で行く』(19.6%)となりました。「5年前から夫婦一緒に花火を楽しむのが恒例となっている。今年は主人の浴衣を作ったので、二人で浴衣を着るのが楽しみ」(女性30代)、「主人との初デートは花火大会でした。当時、浴衣にクーラーボックスを下げた姿で登場した私に、主人は驚いていました。今でも仲良くその姿で一緒に見に行ってます」(女性30代)といった自由意見にあるように、花火大会を夫婦恒例のデートの日にされている方も多いようです。

 さて、皆さんは『花火大会をどのように楽しんでいる』のでしょうか。結果は、意外にも『自宅やマンションの屋上、ベランダから楽しむ』(21.9%)が1位となりました。「私の家はマンションの8階の角部屋で、部屋の窓からのんびり花火を眺めることができる」(女性40代)、「友達の家はベランダから花火が見える。今年も食べ物や飲み物をたくさん買い込んでおじゃまする」(女性30代)といった自由意見にあるように、優雅に部屋から花火を気ままに楽しんでいる方が多い様子がうかがえました。
 2位には僅差で、1位とは反対項目となる『早めに出掛けてよく見える場所を確保する』(21.0%)があがりました。「早めに場所を確保し、ビールを飲みながら出店の焼き鳥を食べて花火を見るのが恒例」(男性40代)や、「早めに行って場所を確保し、時間つぶしに飲んで待つのも楽しい」(女性30代)といった自由意見もあるように、花火打ち上げ前の「場所取り」や「食べたり飲んだり」することさえも、イベントの一部として楽んでいる方もどうやら多いようです。こうした傾向は、『どちらかというと花火よりも飲んだり食べたりすることが楽しい』(11.4%)が4位となっていることからも見受けられます。

 最後に、『花火見物の必需品』についてお尋ねしました。堂々の1位は『缶ビール・発泡酒』(19.6%)でした。「ビールや発泡酒は絶対的に外せない。花火が始まる前から飲み始め、ほろ酔い気分で気持ちよく花火を満喫できる」(女性30代)、「打ち上がるまでのドキドキ感、そこでビール。腹に響く爆発音、そこでビール。むなしく消えていく花火にサヨウナラ、そこでビール。花火にビールはよく似合う」(男性60代)など、“ビール”失くして花火は語れないという声が多数寄せられました。
 2位は『うちわ』(17.3%)となりました。「うちわがあるのとないのとでは、かなり涼しさが違う」(女性30代)、「うちわで蚊をよけながら、ビール片手に花火見物」(女性40代)など、“うちわ”は涼を得るばかりでなく、虫を撃退するアイテムとしても活躍しているようです。
 3位は、『レジャーシート』(9.4%)となりました。「レジャーシートを敷いて、くつろいで花火を楽しみたい」(女性20代)、「席の確保のためにレジャーシートは必需品」(男性60代)等の自由意見のように、“レジャーシート”はアウトドアに欠かせないアイテムのようです。
 こうしてみると、レジャーシートの上で、左手に缶ビール、右手にうちわという、なんとものどかな花火見物スタイルを想像することができます。

 はるか江戸時代から続いている花火大会は、その見物方法や楽しみ方こそ少しずつ変化を遂げてきているのでしょうが、日本人の心をいまだ掴んで離さない日本の夏の代表的な風物詩として、今年も全国各地で多くの人を魅了することでしょう。

■調査概要
調査対象:全国の20歳以上の男女1087人(男性:588人 女性:499人)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2004年7月7日〜7月8日

<ご参考データ>

 
図 今年、花火へ行きますか?(1つ選択)


 n=1087

 
図 誰と行きますか?(複数選択可)

回答票計=997
 
【Q】あなた流の花火大会の楽しみ方は?(2つまで選択可)
ランク  
1

自宅やマンションの屋上、ベランダから楽しむ

299 21.9
2 早めに出掛けて良く見える場所を確保して楽しむ 287 21.0
3 人の少ない穴場エリアを探してゆっくり楽しむ 246 18.0
4 どちらかというと花火よりも飲んだり食べたりが楽しい 156 11.4
5 家族で楽しむ恒例イベントにしている 147 10.8
6 久しぶりに友達が集まるのが楽しい 48 3.5
7 各地の花火大会を回るのが楽しい 44 3.2
8 人の多いところが苦手なので、テレビ中継で楽しむ 41 3.0
9 花火が見えるおしゃれなホテル、レストランから楽しむ 36 2.6
10 写真、ビデオを撮影して楽しむ 22 1.6
11 優雅に船上から楽しむ 15 1.1
  その他 25 1.8
 
【Q】花火見物の三種の神器は?(必需品を3点選んでください)
ランク  
1

缶ビール・発泡酒

500 19.6
2 うちわ 441 17.3
3 レジャーシート 239 9.4
4 蚊取り線香・虫除けスプレー 210 8.2
5 出店の食べ物 169 6.6
6 スナック菓子・つまみ 167 6.5
7 浴衣・甚平 139 5.4
8 ミネラルウォーター・お茶ペットボトル 120 4.7
9 缶チューハイ・缶カクテル 100 3.9
10 携帯電話 96 3.8
11 カメラ(デジタル、一眼など) 73 2.9
12 折りたたみイス 72 2.8
13 クーラーボックス 26 1.0
14 長袖シャツや上着 26 1.0
15 ウェットティッシュ・おしぼり 24 0.9
16 ビデオカメラ 21 0.8
17 懐中電灯 21 0.8
18 17 0.7
19 座布団 16 0.6
20 ポケットティッシュ 16 0.6
21 ラジオ 7 0.3
22 紙コップ 7 0.3
23 傘(レインコート、日傘など) 7 0.3
24 割り箸 0 0.0
  その他 40 1.6
 
■回答人数:1087人(男性:588人 女性:499人)
20代 30代 40代 50代 60代以上
131 404 333 134 85


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