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平成14年8月20日
『アサヒビールグループ 環境コミュニケーションレポート2002』を作成
読者・環境NPOのご意見を活かし、共に学ぶ報告書に
〜環境NPOとの連携をより一層強化〜
アサヒビール株式会社
 

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、アサヒビールグループの環境活動をまとめた環境報告書『アサヒビールグループ 環境コミュニケーションレポート2002』を作成しました。

 アサヒビール(株)では、1997年より環境報告書『エコレポート』を毎年発行してきました。本年発行の環境報告書からは、環境活動についてのお客様とのコミュニケーションツールとしての機能を明確に打ち出し、タイトルをこれまでの『エコレポート』から、『環境コミュニケーションレポート』に変更しました。

 今回の『環境コミュニケーションレポート』作成にあたっては、より読みやすく、わかりやすい報告書とするために、昨年実施した読者の皆様へのアンケートならびに外部ヒアリング調査を反映させています。生活者を読者と想定した本編と、専門家のためのデータブックとの2分冊とし、本編においては、専門用語に解説を加えるなど、読者が環境問題をより身近なものとして捉えていただけるように心がけました。

 一方、専門家の視点に基づいた、より納得性・信頼性の高い報告書とするために、企画・編集段階から、環境NPOのアドバイスを受けています。第三者意見書として、複数の環境NPOの方々からご意見を頂戴し、紙面に掲載しています。ここで頂いたご意見は、環境報告書の作成のみならず、今後の当社の環境活動にも反映させていきます。

 アサヒビール(株)では、これまでも環境NPOとの連携を環境経営における重点項目とし、WWF(世界自然保護基金)ジャパンの協力のもと、石垣島でエコボランティアを実施するなど、環境NGO・NPOに入会し、共同で環境ボランティア活動の企画・実施を積極的に推進してきました。

 今回の環境報告書『環境コミュニケーションレポート』におけるコラボレーションに加え、環境NPOとの更なる連携強化のために、本年神奈川工場にて、「環境ミーティング」を開催します。『環境コミュニケーションレポート』を活用し、環境に関する意見交換を行うなど、環境NPOの方々と共に学び、考えるミーティングとし、今後の当社の環境活動に活かしていきます。この取り組みは、今後全国の工場・事業場でも開催していく予定です。アサヒビール(株)では、次世代を見据え、社会環境の変化に対応した環境経営の推進のために、今後も総合的に環境NPOの意見を取り入れていきます。

<読者及び環境NPOのご意見を反映した、環境報告書の昨年からの改善点>

1.読みやすさに関する点
(1) 専門的な用語を極力避け、基礎用語解説を随所に盛り込んだ。
(2) 数値報告部分については、その大きさを実感していただくために、標準世帯の使用量に置き換えるなど、身近な例で表す配慮をした。
(3) 生活者を読者と想定した本編と、専門家のためのデータ集との2分冊とした。また、データ集における該当ページを本編に記し、ナビゲーション機能を持たせた。

2.記載内容、情報開示に関する点
(1) 記載方法は、環境省の「環境報告書ガイドライン」に加え、GRI(グローバル・リポーティング・イニシアティブ)の「持続可能性報告書ガイドライン」にも沿ったものとし、情報開示内容の充実を図った。
(2) 読者の方にとって関心の高い「地球温暖化」「容器リサイクル」などの項目と、「神奈川工場」「庄原林業所」「環境常設展示場新設」などの最新情報をハイライトとしてまとめた。
(3) 「食の安全性」への社会的な関心の高まりに配慮し、製品に係る原材料も記載項目に加えた。

3.その他
(1) 表紙のデザインは、当社が90年より支援を続けている「障害者アートバンク(現:アートビリティ)」アサヒビール奨励賞受賞者作品より選定した。
(2) データの公正性については、従来の監査方式によらず、企業責任のもとで行った。
(3) 使用用紙は、FSC森林認証取得森林より作られた「森林認証紙」を大量印刷物としては初めて採用した。



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