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平成12年1月21日
日本のビール会社として初の欧州大陸での現地生産
チェコ・プラハビール社にて、アサヒスーパードライの欧州での現地生産開始
欧州における製造・販売一貫を確立  欧州市場でもより新鮮なビールを提供
アサヒビール株式会社
 
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)が準備を進めていた、ヨーロッパにおけるアサヒスーパードライの現地生産が始まり、いよいよ1月24日(月)より欧州各国へ向けて出荷を開始します。アサヒビール(株)が欧州で自社ブランドビールを現地生産するのは今回が初めてであり、欧州大陸において現地生産を行うのは、日本のビール会社としても初めてとなります。
 現地生産による供給体制の構築により、これまでの日本からの輸出に比べて市場までのリードタイムが短縮され、よりフレッシュなアサヒスーパードライを欧州のお客様にも提供できるようになります。

 アサヒビール(株)では、1999年3月、包括業務提携を結ぶイギリス・バス社との間で、その傘下のプラハビール社(本社 チェコ共和国・プラハ、CEO グラハム・スタリー)においてアサヒスーパードライの現地生産を始めることに合意し、製造の準備を進めてきました。今回、プラハビールのブラニク工場においてアサヒスーパードライ4品種(330mlびん、500mlびん、缶330ml、缶500ml)の生産がスタートし、欧州各国に向けて出荷を開始します。

 現地生産開始にともない、現地法人アサヒビール・ヨーロッパ(本社 イギリス・ロンドン、社長 中井正史)は、2000年1月1日付をもって、マーケティング業務に限られていた事業範囲を販売全般に拡大し、販売会社となりました。アサヒビール・ヨーロッパは、今後、ヨーロッパにおけるアサヒビール製品の総販売会社として、欧州でのビール製造、物流、販売すべてを統括し、積極的な事業展開を進めていきます。これにより北米に続いて、欧州でもアサヒスーパードライの製造・販売一貫体制を構築したことになります。

 アサヒビール・ヨーロッパは、昨年以来、現地生産に向け、人員を従来の7名から16名体制に拡充するとともに、販売体制・物流体制の強化を進めてきました。

 販売体制については、昨年9月、ドイツ・フランクフルトにフランクフルト事務所を、同12月にフランス・パリにパリ事務所を新設し、ロンドンのアサヒビール・ヨーロッパ本社とあわせて、イギリス、ドイツ、フランスの主要3市場に拠点を置きました。日系市場のみならず、輸入ビールカテゴリーにおける主要ブランドとしての定着を目指し、大手量販店や若者が集まる話題の飲食店などでの取り扱いを進めています。また、欧州での販路拡大につとめており、英仏独と昨年本格販売を開始したアイルランドを含め、本年はスーパードライの本格的な販路を欧州22ヶ国に拡大する計画です。現地の特約販売業者と連携した販売活動と新販路の開拓を進めることで、2000年には320,000箱(1箱は330ml×24本)の販売を予定しています。

 物流については、商社系の物流会社に業務を移管するとともに、ユーロの陸運の要所であるオランダ・フェンローに配送倉庫を置き、プラハビールでつくるアサヒスーパードライを、この拠点を中継し欧州各国に送ります。現地生産と物流の一元化により、これまでの日本からの輸出による供給体制からリードタイムを短縮しより新しいビールを供給出来るようになります。

 アサヒビール(株)は、欧州をビール事業の海外展開における重点市場のひとつに定め、積極的なアサヒスーパードライの拡販を行っています。1996年にイギリス・バス社と包括業務提携を結び、ヨーロッパにおける本格的なマーケティング活動を行う拠点として欧州事務所をイギリス・ロンドン郊外に開設しました。98年に現地法人アサヒビール・ヨーロッパを設立し、英仏独の3国を中心としたマーケティング活動を積極化するとともに、製販一貫体制を構築する準備を進めてきました。

 現地生産開始による製販一貫体制の構築により、より新鮮なアサヒスーパードライを欧州各国に供給し、各国のプレミアム輸入ビール・カテゴリーでの販売拡大を進めていきます。



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