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ぶどう畑通信

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北海道のニッカ余市ヴィンヤードから、毎月ぶどう畑の様子を報告します。

202110

〜余市のぶどう畑から〜

写真1.一房ずつ、手作業での収穫の様子 写真2.収穫した果実約10kgを黄色いコンテナに入れます。コンテナはトレーラーで集めて回ります

 2018年から多くの方々のご協力のもと余市の畑にぶどうの苗木を植えてきましたが、それから3年経過した今年、初めて収穫を開始しました。収穫日は9月20日と21日の2日で、天候も良く、絶好の収穫日和でした。作業自体は当社社員だけでは足りないので、グループ会社社員などにも応援を頼んで一房ずつ丁寧に収穫を行いました。
 今年の圃場は全体的に平年より気温が高めでした。開花直後の7月は高温、少雨の気象条件となり、その中でぶどうは順調に開花・結実を迎えました。7月の降水量は平年の89oに対し、19oと非常に乾燥した夏となりました。雨が多いと、ぶどうが病気に罹りやすくなりますので、今年のような乾燥した夏はぶどう栽培にとってとても好都合でした。
 8月に入り降水量は平年並の118oとなりましたが、果実が肥大し、病害に弱くなる9月の降水量は平年の5分の1程度の20oと乾燥した気候となり、大きな病害の発生もなく収穫を迎えることができました。とはいえ、収穫したピノ・ノワールには灰色カビ病に侵された果粒もあり、収穫と並行して腐敗果を手作業で取り除く選果作業も行いました。
 そうやって健全果のピノ・ノワール約4トンを収穫し、仕込みを行いました。これから発酵させ、ゆっくりと時間をかけてワインとして成長・熟成していくのを見守っていきます。そのワインが世に出る頃に皆様にご報告いたしますので、しばらくお待ちいただけますでしょうか。

(ニッカ余市ヴィンヤード 山本記)

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