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ぶどう畑通信

  • 山梨(牧丘)

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サントネージュワインのぶどうを作っている
山形・山梨・北海道から、毎月ぶどう畑の様子を報告します。

20193

〜牧丘のぶどう畑から〜

左:これから剪定のシャルドネ / 右:剪定後のカベルネ・ソーヴィニョン

三寒四温を実感し、春の訪れを少しずつ感じるここ山梨です。 山梨は例年に比べ乾燥した日が続き、甲府の最低湿度が6%になった日もあり、ぶどう栽培をしている私達や周りの農家さんも果樹などの春の芽吹きに障害がでるので、とても心配していたところ、2月上旬に少し時期の早い南岸低気圧の影響で雪が降りました。ここ牧丘畑はとても純白で綺麗な雪化粧に染まり、まさに【聖なる雪=サントネージュ】に染められた風景となりました。積もった雪は、その次の日にはきれいに溶けましたので、作業には影響が出ませんでした。
一般的に、南岸低気圧による降雪は2月下旬から3月で南岸低気圧による雪は昔から【春の訪れを告げる雪】といわれていたそうです。雪が降ってもすぐに溶け、ほどなく春を感じさせる気温の上昇があるからです。しかし、今年の南岸低気圧は1月の雪が残るところへの2月の雪ということで【春の訪れを告げる雪】とはいい難い雪となりました。ここ最近に聞く異常気象の影響なのでしょうか?
さて、ここ牧丘畑では剪定作業も順調に進んでいます。残りシャルドネ一部のみとなり、今年実るぶどうに期待を膨らませています。
今年、剪定の1つのポイントとして去年、栽培セミナー等で学んだ【樹液の流動】と【樹形構造】というぶどうの水分生理特性に目を向け取り組みました。雨の多い日本の気候風土の中、良質なぶどうを栽培するにあたって的確な防除をし、どのようにぶどうの樹の水分コントロールを管理し、それに適した樹形管理を行う事が日本のぶどう栽培で重要なポイントであるということで、私自身、1本1本のぶどうの樹をより注意深く見る観察眼をもっと養わなければいけないなぁと感じながら剪定作業を進めていきました。これも、ぶどう栽培の難しさであり、面白さでもあり、実に奥深いものを感じます。
この時期、牧丘倉科地区では【春を告げる草】福寿草が咲きました。
早春、菊の花に似た光沢のある3〜4cmほどの花冠の綺麗な黄金色の花を咲かせ、花言葉は【永久の幸福】【希望】【極限の愛】だそうです。ここ、牧丘畑にも【永久の幸福】が訪れる事を願い、この牧丘畑で育ったぶどうから良いワインを作り上げるという【希望】を持ち、畑でこの寒さの中しっかりと根を張り春待つぶどうたちに【極限の愛】を注いでいきたいと思います。

(山梨:宿澤、宮川)

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