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ぶどう畑通信

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サントネージュワインのぶどうを作っている
山形・山梨・北海道から、毎月ぶどう畑の様子を報告します。

20194

〜蔵王山麓のぶどう畑から〜

平成31年も、まもなく改号ですね。新しい元号が楽しみです。そして、新しい元号の元、ぶどう作りを新たな気持ちで出来ることは幸せです。
3ヵ月冬眠しておりましたが、2019年の様子を今月より山形、上山からお届けして参ります。どうぞよろしくお願い致します。
山形の冬眠中を少しお伝えしますと、暖かい日が続いており、例年であれば彼岸まで三寒四温を繰り返し雪解けを迎えるのですが、2月中旬には上山は積雪量が0cmとなりました。これは1ヵ月先の春先の光景です。すこし『気持ち悪い』天気です。春先の水不足が心配です。そして、この暖かさで植物たちも動き始めました。畑の周辺では、石灰硫黄合剤の散布が始まりました。外に出ると温泉場に行った様なイオウの匂いが漂う時期になりました。果樹地帯の春を伝える香りです。
ぶどう畑は、地面が露わになり「オオイヌノフグリ」、「ヒメオドリコソウ」、など雑草たちが小さな花を咲かせ始めました。上を見上げると、ぶどうの芽はまだ固く締まっています。間もなく根が眠りから覚め、剪定した枝の切り口から雫がたれ始めるでしょう。雪解けが早かったお陰で農作業はとてもはかどっています。2019年のスタートを順調に切ることが出来ました。
話は変わりますが、畑で見かける雑草にも名前がついています。メジャーな雑草の名前は多少知っているものの大半は、刈り取ったり、踏み潰している存在でした。今年は、ぶどうの様子は勿論、足元にも注目したいと思います。
先日3月11日、南果連ワイン部では平成30年度ワインぶどう栽培者総会が開催されました。総会後、初めてワインテイスティングを行いました。部員達には初の試みになり、30年度のぶどうで造られたワインを品種、限定畑と比べて味わうことができ、皆興味津々の様子でした。栽培者のモチベーションも上がりテイスティングを行った甲斐がありました。今年は、一味違った原料ぶどうになる事を確信しています。
2019年、山形では、色々な試みを行ってより良いぶどうを育てて行きます。また、雑草通信も交えながらお伝えします。

(山形・南果連ワイン部 部長 渡邉義仁)

〜牧丘のぶどう畑から〜

左:水上げしたシャルドネ / 右:新しく植えたカベルネ・ソーヴィニョンの苗

暖かい春の風も桜色に見える季節となってまいりました。
ここ山梨も日中の気温も少しずつ上がってきており、しだれ桜などが開花し始めました。この暖かな陽気に、ついうたた寝に誘われてしまいますが、ぶどう達は春のうららかな日差しを心地よく浴びて、休眠期からの目覚めの合図として「水(養分)上げ」を開始し始め、蕾も少しずつふくらみ始めました。年明けから行っていた剪定作業も3月8日に作業が終わり、ここ牧丘の圃場ではぶどうの樹が剪定作業の最後の仕上げとして、母枝を上へ立った状態から横に寝かせるように曲げて、ワイヤーに誘引(固定)する作業に移りました。誘引作業は剪定作業と同時に行ってもよいのですが、ぶどうの「水上げ」が始まってから行うのは、枝が柔らかくなり折れにくくなるからです。枝を横に寝かせるようにするときに枝を折らないように、慎重に枝をほぐしながら寝かせて行きます。とは言うものの、作業中に数本ほど枝の半分程度を折ってしまいました…。自分自身の心も半分折れてしまいます…。(反省)
心配事ばかり書いていてもしょうがないので、明るい話もしたいと思います。
今年は、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド3品種の優良系統クローンの幼苗を定植しました。これで、畑のぶどう植え付け面積もほぼ満株になり、畑の中も隙間なく綺麗にぶどう達が立ち並び、数年後には収穫量も増えることになりますので、ぶどうの蕾と同様、期待もふくらみます。
そして、去年収穫した牧丘シャルドネの樽出しやブレンド等が終わり、3月下旬に瓶詰されます。ワインの香味は香りがとても華やかで、味わいがふくよかなワインに仕上がり、自信を持って皆様に味わっていただけるワインとなっていますので、どうぞお楽しみにお待ちください!

(山梨:宿澤、宮川)

〜余市のぶどう畑から〜

畑の様子(3月中旬)まだ雪にすっかり覆われており、地面は見えない

余市町の長き冬もようやく終わりを迎え、今年度の植樹の準備もぼつぼつ始まってまいりました。しかしまだ現時点ではぶどう畑の雪は残っており、まだ畑に足を踏み入れることができません。
昨年は比較的早く雪が消え、4月中旬にはほぼ畑に雪はありませんでした。植樹その他畑の準備にとってはできるだけ早く雪が解けてくれれば好都合なのですが、果たして今年はどうなりますでしょうか。
今年の冬は雪が比較的少なく、我々としては早く雪が消えてくれることを期待していますが、それも今後の天候次第と言えます。そんな中、植樹開始の日程は決まっており、4月22日の週からスタートいたします。ヴィンヤードサポーターの皆様に、畑にお越しいただき、植樹をしていただくのは、5月11日と決まっております。
昨年植えていただいた苗木の様子も見ることができますので、是非楽しみにお待ちいただければと思います。それまでに、具体的には4月上旬あたりで今年植える苗木を受け入れ、植樹までの期間が長いと畑の隅にでも仮植えし、根が乾燥しないようにしなければなりません。植樹が近くなれば、仮植えの苗を掘り起し、根を短く切り、殺菌して植樹に備えます。
一方昨年植えた苗は、長い冬を雪の下にすっぽり埋まって過ごしました。雪が解ければ倒した苗を引き起こし、支柱を立て、今年の成長に備えます。今年も力強く成長してくれればと思います。

(サントネージュ・ニッカ余市ヴィンヤード 西川)

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