Ste. Neige
サントネージュ
酸化防止剤無添加のやさしいワイン
摘みたての贅沢
リラ
ブリリア
梅ワイン柚子ワイン

Column

ぶどう畑通信

  • 山梨(牧丘)

バックナンバー

サントネージュワインのぶどうを作っている
山形・山梨・北海道から、毎月ぶどう畑の様子を報告します。

20202

〜牧丘のぶどう畑から〜

画像:①剪定後、すっきりしたカベルネ ②これから剪定のシャルドネ

今年の冬は暖冬傾向というものの、最低温度も連日のようにマイナスを示す牧丘畑ですが、我が家の庭先の梅の蕾も膨らみかけ、少し早い春の匂いに心が躍る今日この頃です。
さて、牧丘畑では先月より開始した剪定作業を順調に進めています。牧丘畑ではシャルドネはギヨ(長梢剪定)仕立て、カベルネ・ソーヴィニョンはコルドン(短梢剪定)仕立てを採用しています。現在は剪定作業も折り返しとなり、カベルネ・ソーヴィニョンの剪定を全て終え、シャルドネの剪定を行っています。シャルドネの枝はカベルネと比べ柔らかいので気持ちよくどんどん切ることができるので、調子に乗りすぎると切ってはいけない枝も切ってしまいそうになります。(汗)
ぶどう栽培において剪定の重要性はとても高く、今年のぶどう収穫量と品質を決定づけるともいえます。そして今後の樹形維持の確保、樹勢の調整など今年の事だけではなく将来的な事も視野に入れ、全てのぶどうの樹を一定に揃えなければなりません。しかし、ぶどうの樹一本一本理想どおりにはならず同じ圃場でも微妙に土壌の条件や樹齢などが違うので、ぶどうの樹の生育状況にも差がでます。ですので、垣根仕立てのメリットを最大限に活かすため、ぶどうの樹が一定の樹形で揃っている必要があります。剪定作業の流れと大切なポイントとして@結果枝の太さや長さから樹勢を見極めるA質の良い結果母枝を選ぶB不要な枝を落とすC巻きひげや葉柄をきれいに落として結果母枝を整えるなどを意識してぶどうの樹一本一本と真剣に向き合い想像力を膨らませながら剪定作業を進めていきます。
とは言うものの、まだまだ私自身のぶどうの樹を見る観察眼の未熟さに恥ずかしさを感じつつ剪定の奥深さを実感しています…。修行あるのみ!!
剪定を進め樹形を整えながらふと、ぶどうの樹に心があればそれは人と同じ様に【形】など無く、私達がぶどう達の心を理解し、寄り添う事によりお互いの理想とする【形】を作りあげる事によりぶどう達はすばらしい果実を実らせてくれるのではないかと思いました。今年はどんなぶどうを実らせてくれるのだろう?と、眠っているぶどう達に期待を込め胸躍らせながら暖かい春を待ち望みます。

(担当:山梨:宿澤、宮川)

バックナンバー

ページの先頭へ

ページの先頭へ

すべては、お客様の「うまい」のために

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒。のんだあとはリサイクル。