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ぶどう畑通信

  • 山梨(牧丘)

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サントネージュワインのぶどうを作っている
山形・山梨・北海道から、毎月ぶどう畑の様子を報告します。

20192

〜牧丘のぶどう畑から〜

左:これから剪定のシャルドネ / 右:剪定後のカベルネ・ソーヴィニョン

皆様、初めまして。今回より牧丘畑のぶどう畑通信の報告を、ヴィンヤードマネージャー宮川の下で筆を執ることになりました、宿澤と申します。
少し自己紹介をさせていただきますと、私は2018年4月にサントネージュワイン(株)に入社いたしました。前職では主にワイン醸造を務めておりましたが、もっと幅広い視野でぶどう栽培からワイン醸造に携わりたいという熱い思いと、牧丘圃場で栽培されるぶどうの品質と醸造されたワインのポテンシャルに魅了され、牧丘圃場のぶどう栽培に愛情と情熱を持って日々奮闘しております。牧丘畑のぶどう生育情報や気候風土、そして私の独り言??など、皆様にわかりやすくお伝えする事を心がけていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、日に日に寒さが厳しくなってきている山梨です。畑から見える綺麗な雪化粧姿の富士山が見られ、いよいよ冬本番となってまいりました。
東京都心では1月12日に初雪が観測されたようで、昨シーズンに比べると12日遅いそうですね。ここ牧丘では積雪は無いものの、少しでありますが粉雪が舞う日も見受けられます。山梨は2月下旬から3月にかけても雪が降り積もることが多々ありますので、今後の降雪が心配です。
年明けよりカベルネ・ソーヴィニョンの剪定作業を開始し、その後、シャルドネの剪定作業を進めていきます。
冬の寒さの中で葉を全て落としたぶどうの樹は自ら休眠を開始します。永年作物であるぶどうは、放任していてもなんとか実を結実しますが、品質の良いぶどうはできません。ぶどうの樹を健全に保ち、品質の良いぶどうを毎年収穫するためには、この時期に整枝、剪定作業を行うことにより、今年収穫されるぶどうの品質と収穫量を決めていきながら、来年以降に我々の目指したいぶどう品質・収穫量・樹形バランスなども考えながら作業を進めていきます。ぶどうの樹は人間と同じ十人十色で、一本一本樹形が異なり理想的な樹形になっていません。ですから、剪定する樹の前でしっかりと樹と向き合い考えて剪定し、また違う樹の前で樹を見つめながら考えて…という作業を畑全ての樹に対して行っていきます。ぶどうの樹は私達には話しかけてくれませんので、私たちがぶどうの樹に対してどれだけ寄り添うことが出来るかが大切なのです。
凍てつく空気が流れる静かな牧丘での作業の中、枝を切るパチンパチンと鳴る「鋏の音」、剪定した枝を引き抜くシャンシャンと鳴る「ワイヤーの音」、時折流れ吹く北風のヒューッと鳴る「風の音」、この三つの音が奏でるコンツェルトを聞きながら、ぶどうの樹達は春を待ちながら眠っているんだなぁ…と、想像と今年のぶどうに期待を膨らませながら冬の寒さの中、情熱で我が身を奮い立たせ、誇りを持って日本のワイン造りに努めていこうと思います。

(山梨:宿澤、宮川)

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