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ジネステセミナー リポート

世界最優秀ソムリエ セルジュ・デュブス氏によるジネステワインセミナー 4

セルジュ・デュブス (Serge Dubs)
セルジュ・デュブス氏
「地鶏炭火焼 レモン添え」「特製合鴨ロース煮 山椒たれ 生野菜添え」「銀鱈味噌漬焼き 京都山利の白粒味噌」
「ジネステ・セレクション・カベルネ・ソーヴィニヨン2008」について。

では、続いて赤ワイン3本をご紹介していきましょう。まずは「ジネステ・セレクション」のカベルネ・ソーヴィニヨンから。こちらもシャルドネ同様、「Vin de Pays de L'atlantique」となります。サーヴする温度は16〜18℃が最適です。

色はルビー色。アンバーと表現するまでには達していません。成長度合いもいいし、色からでも今飲むべきワインだとわかりますね。香りはチェリーやブラックチェリー、カベルネ・ソーヴィニヨン独特のスモーキーな草の香りもしますね。

味わいは、赤にしてはフレッシュで飲みやすいですね。タンニンもよく溶け込み、フィネスも感じます。力強いとはいえませんが、きちんと満足感を与えてくれます。非常にバランスがよくオールマイティーな赤ワインということで、このワインには3つのお料理を用意してみました。

「地鶏炭火焼 レモン添え」と「特製合鴨ロース煮 山椒たれ 生野菜添え」、そして「銀鱈味噌漬焼き 京都山利の白粒味噌」です。どうです? 白身のチキンであれ、赤身の鴨肉であれ、白身魚であれ、非常によく馴染みますよね。こういう赤ワインをつくってしまうあたりがジネステの実力なのです。

話は少しそれますが、「銀鱈」に、1番目のシャルドネを合わせてみてください。こちらはいかがでしょうか? お料理にワインがつぶされてしまいますよね。「銀鱈」の生臭さも出てきてしまいます。料理とワインのマリアージュにはいろいろと方法論がありますが、お客さまにサーヴする大前提として、お店の料理とワインの味わいは自分の舌で確認しておくことが大切です。そのうえで最高のマリアージュを見出すこともソムリエの仕事のひとつです。

  • 1 「ジネステ・セレクション・シャルドネ2009」について。
  • 2 「ジネステ・ボルドー・ブラン2009」について。
  • 3 「ジネステ・プレステージ・ブラン2009」について。
  • 4 「ジネステ・セレクション・カベルネ・ソーヴィニヨン2008」について。
  • 5 「ジネステ・ボルドー・ルージュ2008」について。
  • 6 「ジネステ・プレステージ・ルージュ2007」について。
セルジュ・デュブス×洞口健一 2人のワインのプロが「ジネステ」を語る。
ジネステセミナー リポート

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