ボルドーの歴史を刻むワイン。
JMカーズ社の主力ワインとして1985年に初めてリリースされ、現在は世界68カ国で発売されている「ミッシェル・リンチ」。
そのブランド名は、18世紀にシャトー・ランシュ・バージュを所有し、ボルドー随一の銘醸地として名高いポイヤック村の村長も務めた、
ミッシェル・リンチ氏に由来しています。1740年代にアイルランドからボルドーに移住してきたリンチ家は、
ミッシェル・リンチ氏を筆頭に、ボルドーワインの発展に大きく貢献したことでも知られています。
伝統の味わいをより気軽に。
「ミッシェル・リンチ」は、ボルドーというテロワールの豊かさと多様性を十分に反映したワインです。
使用するぶどう品種や製造法などはボルドーの伝統的なスタイルを踏襲。
シャトー・ランシュ・バージュのチーフワインメーカーであるダニエル・リョーズが醸造を手がけています。
と同時に、最新鋭の設備を駆使しながら、赤ならミディアムボディに(※レゼルヴを除く)、
白ならドライに仕上げるなど、現代人のライフスタイルに合わせたモダンなエッセンスも加味しています。
ボルドーの伝統を受け継ぎながらも、カジュアルで親しみやすいワイン、それが「ミッシェル・リンチ」です。
ミッシェル・リンチ
商品ラインアップ
〈クラシック〉
〈オーガニック〉
EU認定のオーガニックワイン
〈レゼルヴ〉
ミッシェル・リンチの上級品 一部フレンチオーク樽熟成