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ゆったりと過ごせる休日は、ちょっと豪華なコースを用意してみてはどうでしょう?
前日に煮込み料理を仕込んでおけば、当日は簡単な仕上げだけ。ワンランク上のボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォは常温で。今年のヌーヴォの味わいと共に素敵な思い出になるひとときを。
タプナードとは?
フランス南東部プロバンス地方の料理で、オリーブ(グリーン又はブラック)、アンチョビ、オリーブオイル、香草で作ったペースト。ワインにぴったりの、コクのある味わいの前菜。タプナードの塩気と、ソテーしたナスのマッチングが絶妙です。
■材料(2〜4人分)
ワンポイントアドバイス
タプナードは、本来はフードプロセッサーでペースト状にしますが、細かく刻むだけでも十分おいしく作れます。気軽にトライを。
最近はスーパーなどでも手に入りやすくなったチコリ。相性抜群のブルーチーズとクルミに、サクサクしたリンゴを合わせて、食感の違いを楽しんで。
■材料(2〜4人分)
ワンポイントアドバイス
リンゴは5mm角くらいの千切りにして、食感を残して。シャキシャキしたチコリの歯触りとよく合います。
シュークルートは、フランス・アルザス地方の郷土料理。本来は酢漬けのキャベツを使うところを、豚肉とキャベツを一緒に煮込む簡単なレシピにアレンジしました。
■材料(2〜4人分)
ワンポイントアドバイス
豚肉は、煮込むほど柔らかくなる豚バラ肉をチョイス。仕上げにワインビネガーを加えることで本場のシュークルートに負けない味に。程よい歯ごたえを残したキャベツをたっぷり添えてサーブして。
▲ 豚バラ肉にすりこむ塩は、表面が白く隠れるくらいたっぷりと。事前のこのひと手間で、豚肉の水分が抜けてうま味が増します。