ボージョレ・ヌーヴォ
現地レポート

2018/07/10 :Vol.17

2018 ボージョレ・ヌーヴォ現地レポート6月号

6月は際立った特徴を持った二つの時期にはっきりと分かれました。

月の前半は、雨と嵐と太陽が入り混り、毎日のように雨がちでした。ダメージこそなかったものの、時には短時間に30oまたはそれ以上の雷雨があり、また時には2oから10oのにわか雨が降ったりもしました。

月の後半の天候は一転して理想的なものとなりました!
青空と暑い日に加え、風が良く吹いたため、ぶどう畑における湿気によるカビなどの病害発生のリスクを大幅に減らしました。

ぶどうの房は太陽の恵みを素早く取り入れ、ぶどう樹は現時点では渇水ストレスによるダメージの徴候は見られません。

目下、ぶどう樹は健康な状態なので、ぶどうの実が緑色から赤色に変わる色づき期(ヴレーゾン)が始まるまで順調に生育すると思われます。成熟期はそれに続きます。収穫の時期を正確に約束するのは少々早すぎるとは思いますが、昨年に続いて極めて早い時期、8月の末から9月のはじめになるでしょう、
そうなれば、このところの良い天候はボージョレを偉大なヴィンテージに導くでしょう。

(Laurent Chevalier ローラン・シュバリエ)

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