ボージョレ・ヌーヴォ
まめ知識

2018/10/22:Vol.23

ガメイの実力

ガメイ・ノワールというぶどうはボージョレ・ヌーヴォに使用されるぶどう品種として有名です。特にボージョレ地区の花崗岩質土壌からは、優れた味わい表現を作り出すワインがこの品種から生産されます。

ローマ帝国において、ジュリアス・シーザーが初めてフランス地方にワイン用のぶどうの樹を植えたという伝説があります(紀元前1世紀頃と言われています。諸説あります)。 ボージョレワインの最高峰を産み出すクリュ・デュ・ボージョレの10の村のなかに「ジュリエナ」という村がありますが、この名の由来はジュリアス・シーザーとも言われています。

ヌーヴォとして飲まれることの多いガメイ・ノワールはライト・ボディの軽くてフレッシュなワインの代表のように言われていますが、実は何年もの熟成に耐えることができるぶどうでもあります。アンリ・フェッシで造られているワインには数年の熟成を経て大変滑らかなワインになるものがあります。これらのワインは醤油ベースのタレでいただく和牛のビーフステーキや、脂の乗ったまぐろ、そしてブリのカマ焼き等に実によく合います。是非一度お試しください。

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