具材のうまみが溶け出した、
鍋の「だし」で焼酎を割って飲む「だし割り」。
ぜひ、お試しください!
だし割りとは?
具材のうまみがしっかりと溶け出した鍋の「だし」で焼酎を割る飲み方です。
体の芯から暖まり、鍋との相性もバツグンです。
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必要なもの
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1. 鍋のだし
2. 「本格芋焼酎 さつま司」(芋焼酎)
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まずは鍋をみんなでワイワイ楽しみましょう。具材や味付けはお好みでOK!
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鍋を食べ進んで、具が減ってきたら…。
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焼酎の入ったグラスに「だし」を注ぎましょう。焼酎1:だし汁2〜3がおすすめです。
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- おいしそうです!
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- 雑炊やうどんを入れる前に…
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- さぁカンパイ!
※ヤケドにご注意ください
研究おさらいレポ
醤油ベースの鍋でつくった「だし割り」
おすすめ比率
塩味の鍋でつくった「だし割り」
おすすめ比率
- さっぱりしているね。芋焼酎より麦焼酎の方が合いそう。
- 口直しにぴったりですね。
- 焼酎1に対し「だし」4がおすすめ!
味噌ベースの鍋でつくった「だし割り」
おすすめ比率
- お、香りがいいね。
- 味噌のコクが芋のコクに負けていません。
- 味噌の「だし」は味わいが濃厚なので、だし割りも味わい深いですね。
キムチ鍋でつくった「だし割り」
おすすめ比率
- ピリッとした味わいが新鮮!
- キムチの辛味と芋の風味がよく合います。
- 冬にぴったり。体の芯から温まります。
鍋の「だし」で焼酎を割ってみる。意外なおいしさに、研究員一同驚いていた。「体も温まるし、カンタン。芋焼酎の新しい魅力を見つけた気分」と所長。いろんなベース、具材でお試しください!
- 「だし」の味わい自体、とても慣れ親しんだものだし、違和感はまったくなかったな。 個人的には、「醤油ベースのだし」がいちばんおいしかった。
- 味の濃い鍋の「だし」には芋焼酎が、さっぱりした鍋の「だし」には麦焼酎が合いそうです。
- 寒い季節の新定番になりそうなおいしさでした。いろんな具材を試して、どのくらい味に変化があるか試すのもおもしろそうですね。
うまいね。