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コニャックだって、もっと自由に! アンバサダーが語る「イル・ド・レ」の魅力。 Ile de Ré NIGHT in Tokyo

大西洋に浮かぶ小さな島でつくられるアイランド・コニャック、イル・ド・レ。先日、都内某所にて、インターナショナル・アンバサダーのフレデリック・ドゥゾジエ氏を迎え、「イル・ド・レ ナイト」が開催された。アンバサダーが語るイル・ド・レの魅力とは!?

イル・ド・レは世界遺産のコニャック!? イル・ド・レの生まれ故郷であるレ島について、アンバサダーのドゥジエ氏が語る。

イル・ド・レ ナイト

会場であるビストロ&バーに足を踏み入れると、イル・ド・レ ブルーで飾られたシックなインテリアに目を奪われる。インターナショナル・アンバサダーのフレデリック・ドゥゾジエ氏も、その大柄な身体とは対照的に、少年のような屈託のない笑顔でゲストを出迎えてくれた。

「イル・ド・レ ナイト」と称されたこのイベントでは、「ファインアイランド」「ダブルマチュアード」「XO」というイル・ド・レが誇る3つのラインアップに合わせて、レ島からインスパイアされた料理が振る舞われた。「食事に合わせてコニャック?」と首を傾けたくなるところだが、その疑問にはイル・ド・レが見事な答えを示してくれることになる。

とその前に、まずはイル・ド・レの生まれ故郷であるレ島について。

インターナショナル・アンバサダー フレデリック・ドゥゾジエ氏 Frederic Dezauzier

インターナショナル・アンバサダー
フレデリック・ドゥゾジエ
Frederic Dezauzier

仏コニャック出身。長らくワイン&スピリッツ業界に従事し、セラーマスターや仲介業(インド)などを経験。また仏シャラントにあるセゴンザック国際ワイン&スピリッツ大学の学長も務めた。現在はカミュ社のハイエンド部門の開発に参加するとともに、インターナショナル・アンバサダーとしてワールドワイドに活躍中。

フランス イル・ド・レ(レ島)

ドゥゾジエ氏は、イル・ド・レをベースにしたカクテルを飲みながら、こんな風に語ってくれた。

「レ島はひと言でいえば“パラダイス”です。フランス本土から7qほど離れた大西洋沖に浮かぶ小さな島なのですが、バカンスシーズンにはこの小さな島を目指して世界中からリゾート客が訪れます。名前は伏せますが、皆さん良くご存じのハリウッドスターも別荘を持っているような憧れのリゾート・アイランドなのです」

「1863年創業のコニャック・メゾンであるカミュ家の5代目当主、シリル・カミュは、レ島のぶどう畑を散策しながら、このぶどうでコニャックをつくったらユニークなものができるに違いない、と思いつきました。ヨードの土壌、塩気を含んだ海風、実際にぶどうを食べてみると本当に海を想わせる塩味のニュアンスがありました」

「シリル・カミュは早速3,000haのぶどう畑を確保し、蒸溜、熟成もレ島で行う、島育ちのコニャック、イル・ド・レを生みだしたのです。ちなみにレ島は本土と離れているとはいえ、れっきとしたAOCコニャックです。また熟成を行うのは、15世紀に建てられた要塞の一部で、この要塞は『ヴォーバンの防衛施設群』として世界文化遺産に登録されています。つまりイル・ド・レは、メイド・イン・世界遺産のコニャックでもあるのです(笑)」

ドゥゾジエ氏は、まるで自分の子供を自慢するかのように、イル・ド・レについて愛情たっぷりに語ってくれた。続いては、そんなイル・ド・レに合わせた料理をご紹介!

イル・ド・レをベースにしたカクテル

レ島

カミュ

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