環境意識を育む活動:環境文化講座 豊かな自然や文化を未来に引き継ぐために

第2回「森は海の恋人」

講師 畠山重篤(牡蠣の森を慕う会主宰)

おいしいカキやホタテを育てるために、健康な森を育てよう。この活動は約20年前、三陸沿岸の特産品として養殖していたカキが赤潮の被害をうけたことにさかのぼります。畠山さんはフランスのブルターニュ地方やスペイン視察をきっかけに、海と川と森のつながりに目を向けるようになりました。そして、漁師さんたちによる大川流域・室根山での植林活動が始まったのです。11年間続いた植林活動は身近な自然から学ぶ生きた環境教育として注目され、小学校の教科書にも取り上げられています。森や川の叫びを海から受け取り、自然のバランスを取り戻した活動から水と森の環を考えます。

畠山重篤

1943年中国上海生まれ。三陸リアス式海岸の宮城県気仙沼湾でカキ、ホタテの養殖業を営む。海の汚染と川や森の関係に注目し、89年、「牡蠣を慕う会」を仲間と立ち上げる。現在、体験学習に訪れる子どもたちに漁師の植林活動について伝えている。著書は「漁師さんの森づくり-森は海の恋人」(講談社)など。

ご来場者の声

  • 「環境は“保護しないと将来が危ない”という考えではなく、“保護すれば良い事が沢山ある”という発想が斬新で良かった。」
  • 「体験に基づいたお話で、非常に説得力があり、大変感動しました。」
  • 「“今できる事を、身近な事から”というのは、大変共感できました。」
  • 「現場の声が一番説得力があります。」
  • 「信念と情熱に敬服します。また、実践活動の自負を感じました。活動が行政に反映されれば良いと思いました。」
  • 「講座を傍聴して、自分にできる事が何かが見えてきたような気がします。」
  • 「幅広い見識に感銘した。子供達への一層の教育を祈ります。」

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