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アサヒビールは、皆さまにうまいビールを届けるため、さまざまな取り組みを行っています。工場見学では、ビールの原料や、製造設備の他、
うまい!ビールの注ぎ方まで、さまざまなことを知ることができます。ここでは、その魅力の一部をご紹介します!
原料から、仕込、パッケージングまで、ビールができる各工程をご紹介します。
ビールの原料は麦芽、ホップ、水の3種類です。この他、必要に応じて副原料の米、コーン、スターチ等も使用します。
原料にお湯を加えて仕込み、ビールをつくるのに必要な麦芽糖及び栄養源をたっぷり含んだ「麦汁」をつくります。工程順にそれぞれの釜から釜へ、製造途中の麦汁を送っていきます。
麦汁にビール酵母を加えると発酵が始まります。約1週間の発酵を終えた若ビールは、低温で数十日間、熟成させます。この間にビールはゆっくりと静かに熟成し、調和のとれたビールが完成します。
熟成を終えたビールは「ろ過機」を通り、務めを終えた酵母などが取り除かれ、透明で黄金色に輝くビールとなります。
できあがったビールは衛生管理が行き届いたフィラールームにて、酸素を追い出した缶やびん、樽に詰められます。その後、各工程での検査を経て出荷倉庫へと向かいます。
ケース詰めされたビールは、工場内の効率化された物流システムにより迅速かつ丁寧にトラックに積み込まれ、
皆さまのもとへ。できたてのうまさ、「鮮度」にこだわったうまい!ビールをお届けします。