アサヒ生ビールの歴史
1986年、「ユウヒ(夕日)ビール」と言われるくらいの低迷期だったアサヒビール。開発者は不死鳥のような復活の願いを込め<マルエフ>という開発記号でビール造りに取り掛りました。ビールの味はわからないと言われた時代に消費者の味覚を信じて、多くの試行錯誤の末「コクがあるのに、キレがある。」という、それまでになかった、全く新しい味が生まれました。


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アサヒ生ビール
いま、時代に求められて復活。
2021年。
なにかと忙しい時代だから、
なにかと効率ばかりが
大事にされる時代だから、
なにかと人と人とが疎遠に
なってしまう時代だから、
“心のゆとり”から生まれる
「ぬくもり」や「優しさ」は、
なくしてはいけないと思うのです。
だから、今の時代に、よみがえる。
アサヒ生ビール通称マルエフ。
それは、1986年。
アサヒビールの低迷期を支え、
不死鳥のようによみがえらせた
「伝説のビール」。
日本に、ぬくもりを。
新垣結衣
ファッション誌でデビュー後、CM・ドラマ・映画などで活躍。
2017年に主演した映画「ミックス。」では第60回「ブルーリボン賞」を受賞。2022年1月から放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演、映画「ゴーストブック おばけずかん」の公開が7月22日に控えているなど、女優として幅広い分野で注目を集める。
1986年、「ユウヒ(夕日)ビール」と言われるくらいの低迷期だったアサヒビール。開発者は不死鳥のような復活の願いを込め<マルエフ>という開発記号でビール造りに取り掛りました。ビールの味はわからないと言われた時代に消費者の味覚を信じて、多くの試行錯誤の末「コクがあるのに、キレがある。」という、それまでになかった、全く新しい味が生まれました。
<マルエフ>はアサヒビールを代表するブランドとして「アサヒ生ビール」という名前で売り出されヒット。開発者の願い通り、アサヒを飛躍的な復活に導きました。その後、スーパードライが発売され、その陰でアサヒ生ビールの一般向けの缶は終売となりましたが、ファンにより根強く支持され一部飲食店で飲める「幻のアサヒ」として愛され続けました。
2021年、そんなアサヒの王道ビールが、みんなの心にあたたかな灯をともし、
日本にぬくもりをもたらすため、復活しました。
ちなみに<マルエフ>の<エフ>は、
フェニックス(Phoenix)が
もともとの由来でしたが、
頭文字が<P>であることに後から気づき、
幸運(Fortune)という由来に
ひっそり変えたのは秘密です。
1982年に日本初の缶の黒生ビールとして「アサヒ黒生ビール」が発売。1995年に「アサヒ生ビール黒生」としてリニューアルされ、2012年の「アサヒスーパードライ ドライブラック」の発売を機に2015年に終売となりましたが、マルエフ同様に復活を望む声が多く寄せられ、2022年“アサヒ生ビール 黒生“として復活しました。
アサヒ生ビール
マルエフ
350ml
醸造方法にこだわり
まろやかなうまみを実現
アサヒ生ビール
黒生
350ml
原材料・醸造方法にこだわり、
芳ばしい香りと
苦味が少なくやや甘味を感じる
まろやかなうまみを実現