• はい
  • いいえ

 

東海

地域・お店・工場見学トップへ

  • 東海

産地のご紹介2010年2月16日放送分-愛知県西浦漁港産 ボタンエビ


【PROFILE】壁谷 増光さん
1946年、西浦町生まれ。愛知県内でわずか4隻となった沖合い底引き漁船のひとつ「第八東海丸」を率いる。漁船では23歳の若手も活躍中で、「これからの西浦の漁業を担う若手を育てたい」と後継者育成にも力を入れている。
ボタンエビ漁師(沖合い底引き漁漁師)壁谷増光さん

蒲郡の沖合い底引き漁は、ニギスやメヒカリ、カサゴ、アカザエビ、高足ガニなど、時期によって様々な魚が水揚げされます。ところが、ボタンエビは、年に約1トン位しか水揚げされません。なぜなら、ボタンエビの漁獲時期は、蒲郡特産のメヒカリの漁が最盛期だからです。ボタンエビが網にかかったかどうかは、網を揚げてみるまで分からない。メヒカリに交じって赤いボタンエビを見つけた時は、偶然とはいえうれしいものです。

 ボタンエビは、とにかく鮮度が命。傷みが早いため、海中から網を揚げたら、すぐに魚を船内の水槽に移して活かしたまま輸送します。出港して、帰港するのは2、3日後。その間に死んでしまわないように、エアポンプで酸素を送ったり、氷漬けにしたりと、様々な工夫をしています。やっぱり旨いのは生。だからこそ、活きにこだわっています。

 私は、15歳からここで漁をしています。数十年前を思い返すと、岸壁に所狭しと漁船が並び、いつも活気がありました。ところが、乱獲等の原因で海が荒れ、近年は漁業が衰退しつつあったのです。そんな状況から、今また昔のように資源豊かな海に戻りつつあります。蒲郡の漁業はこれからです。若手の育成も、これからの課題です。漁師は、苦労が多いけれど、質の良いものが獲れる蒲郡は魅力も多い。これからの漁業を担う若手にも、それを肌で感じて欲しいと思っています。

すべては、お客様の「うまい」のために

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒。のんだあとはリサイクル。