*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 

東海

地域・お店・工場見学トップへ

  • 東海
東海ぶらり
江戸時代の代官所で当時のままの姿を残すのは、全国でも高山陣屋だけ

――高山は優れた食文化を持つ町。美味しいものがたくさん揃います

観光地にとって、食文化は非常に大切ですからね。1本数十円のみたらし団子から、ラーメンや日本そば、朴葉みそに飛騨牛、精進料理まで、高山の食は幅広いですから、十二分に楽しんでいただけるのではないでしょうか。
秋から冬にかけての代表的な味覚と言えば、やはり朴葉みそ。飛騨牛をのせて食べたら最高ですよ。ねぎにしいたけ、みょうがなんかを細かく切って、お味噌と混ぜて。お店によって、それぞれ特色がありますから、味比べも楽しいですね。それから、地元の野菜。いわゆる高冷地野菜ですが、赤かぶ、白菜、小茄子、トマト……何でもあります。小茄子は漬物が美味いですよ!

――野菜と言えば、朝市も外せませんね!

陣屋前と宮川沿いの2カ所に毎朝、市が立ちますが、野菜だけでなく、桃やメロンといった果物もたくさん並びますよ。冬になると野菜が少なくなるので、お餅や漬物も出てきます。草餅、豆餅、とち餅、それから白いお餅。漬物もいろいろありまして、どれも農家の皆さんのお手製です。食べ物以外ですと、花、それにさるぼぼやお手玉といった民芸品。何でもありますね。毎朝6時から始まって12時には終わりますが、7時、8時頃はまだまだ品数も豊富な狙い目の時間です。

――町全体が楽しめる高山ですが、特におすすめの見どころは?

観光スポットとしては、定番の高山祭屋台会館や高山陣屋、お寺ですね。宮川という川が町の中心を南北に流れておりまして、この川を境に、東側は歴史的な景観や遺産の並ぶエリア。西側は昭和9年の高山本線開通後に整備された新旧が混在する町で、飛騨の里のような観光施設も多くあります。最近、旧高山市内に温泉が出まして、温泉宿も増えてきましたね。イベントでは、夏の手筒花火や絵馬市が高山らしい風物詩。冬は酒蔵めぐりが人気です。旧市内にある7軒の造り酒屋が交代で酒蔵を公開して、新酒の試飲もできるんですよ。
それから、2011年春に新しい観光名所オープンしますね。旧矢嶋邸という古い町並の一角にある豪商の屋敷跡なんですが、郷土館なども要した新施設になる予定です。

――そんな高山の魅力が世界的に認められ、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2009で三ツ星を獲得したと聞きました

雨が降れば靄が立ち、冷えてくれば霞がかかる日本の原風景・里山

こういった土地柄ですから、以前から姉妹都市や友好都市の提携が多くて、国内なら例えば越前市や平塚市、海外でしたら、アメリカ・コロラド州のデンバー市や中国雲南省の麗江市と市民同士の交流を深めてきたんです。今回いただいたミシュランの三ツ星は、特に国際交流の面、海外からの観光客を誘致するという意味においても良いきっかけになりますから、ますます力を入れて取り組んでいきたいですね。
私自身も都会へ行く度に感じることですが、日本人はやはり、自然の緑や清らかな水、美味しい料理、昔ながらの風景といったものに心動かされます。高山はそういった日本人の原点を大切に守る、心の琴線に触れるような町であり続けたいなと思いますね。

――日本のふるさと、大切にしたいですね。変わらず魅力的な高山を期待しています

「古い町並もいいですが、市街地周辺の里山の風景には本当に癒されますよ」と蓑谷さん。今度の休日は、心洗われる高山の旅に出掛けませんか。

★★★高山を「極める」モデルコース★★★
◇1日でささっと一巡りコース
高山駅→高山陣屋→中橋→古い町並散策→高山祭屋台会館→帰路

◇1泊2日のじっくりコース
<1日め>高山駅→高山陣屋→中橋→古い町並散策→高山祭屋台会館→宿泊先
<2日め>宿泊先→飛騨の里の見学と体験教室→里山散策→帰路

*高山からハシゴするならこのスポットもおすすめ
新穂高ロープウェイ(高山より車で約1時間10分)
白川郷(高山より車で約50分)

★★★飛騨高山観光協会が展開する「とっておき」のイベント★★★
◇高山祭
開催期間:山王祭 毎年4月14日・15日
八幡祭 毎年10月9日・10日
http://www.hida.jp/matsuri/

◇酒蔵めぐり
開催予定期間:毎年1月18日〜2月28日
http://www.hida.jp/fuyunotabi/sakagurameguri.htm

すべては、お客様の「うまい」のために

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒。のんだあとはリサイクル。