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かしわ ウイスキー & カクテル フェスティバル 2019

かしわ ウイスキー & カクテル フェスティバル 2019

2017年の「かしわウイスキーフォーラム(KWF)」から2年。柏の文化である洋酒とBARを盛り上げるイベントが、2019年11月3日、「かしわウイスキー&カクテルフェスティバル」として、装いも新たに柏の街に帰ってきました!“飲む、見る、体感する”をテーマに、多くのお客様が心ゆくまでウイスキーやカクテルを楽しまれ、KWFから受け継がれるカクテルコンペティションや各種セミナーも大盛況でした。

プロフェッショナルが 振る舞い、競う! カクテルとウイスキーの祭典!

開場

ウイスキー&カクテル愛好家の方々にとって、2年振りに柏で行われる洋酒とBARの祭典ということもあり、会場となった三井ガーデンホテル柏の葉『柏の葉カンファレンスセンター』の受付は、早くから参加者の列ができ、この日を待ちわびていた皆様の熱気でムンムン。その期待に応えるかのように、メイン会場では、柏のBAR・14店舗のブースが会場全体を囲むように並び、各店のバーテンダーたちがお客様のご来場を今か今かと待っていました。

開場時間になると、会場は瞬く間にお客様で埋め尽くされ、皆様それぞれお目当てのBARブースへ。お好みのウェルカムドリンクを手に取って歓談される方、各BAR自慢のカクテルを早速飲み比べている方…参加者は思い思いの楽しみ方で、開会までの時間を過ごされていました。会場は洋酒の心地よい香りに包まれ、イベントスタートに向け、ムードも高まっていきました。

イベント開会

オープニングセレモニーでは、柏洋酒文化広報部代表 石原怜氏の開会宣言後、柏市の秋山浩保市長が「柏は、ニッカウヰスキーの工場、たくさんのBARがあり、ウイスキーやカクテルに関わる人が多い街。東京・大阪以外でこれだけ大きなイベントができるのは、関係者はじめ地元の多くの皆様方のおかげ」とご挨拶。そして、実行委員長 佐々木猛氏が「本イベントは、バーテンダーとお客様をつなぐ交流の場、存分にお楽しみください」と話された後、高らかに「It’s!」の掛け声を投げ掛けられると、会場のお客様たちがにこやかに「Show Time!」と応えて、乾杯!ついにウイスキーとカクテルの祭典のスタートです!会場内は、一気にお客様たちの笑顔が広がりました。

かしわウイスキー&カクテルフェスティバル2019 ダイジェストMovie

柏の農産物を使ったオリジナルレシピで腕を競う!

カクテルコンペティション

メインステージに、出場選手であるプロのバーテンダー5名が緊張した面持ちで入場。審査委員長 小森谷弘氏の挨拶に続いて、いよいよイベント最大の目玉であるカクテルコンペティションの競技がスタートしました!

今回の課題は、ニッカウヰスキー柏工場から出荷される『カフェウオッカ』もしくは『カフェジン』をベースに、初の試みとして、柏の野菜(かぶ、ほうれん草等)を使ってつくるオリジナルカクテル。各選手がカクテル名の由来、選んだスピリッツや柏の野菜の魅力、レシピの意図等を紹介しながらカクテルをつくるプレゼンテーションスタイルで競技は進み、シェイク、ハンドブレンダーの操作、仕上げのデコレーションまで、それぞれ個性あふれるパフォーマンスを披露!プロのバーテンダーとしてのプライドをかけた腕の競い合いにお客様は酔いしれ、会場内はずっと大きな拍手と歓声が鳴り響いていました。

表彰式前には、メイン会場中央で各作品の試飲も行われ、選手たちはそれぞれ自信のオリジナルカクテルをお客様に振舞い、お客様も審査員になった気分で飲み比べてカクテルの個性の違いを楽しまれていました。

  • カクテルコンペティション
  • カクテルコンペティション
  • カクテルコンペティション

表彰式

ステージ上に選手5名が再登場し、いよいよ表彰式の始まりです。まず、野菜をご提供いただいた『柏のやさい ろじまる』代表の森脇菜採氏が「農家の皆さんにもこうした野菜の楽しみ方があることを伝えたい」と述べられ、続いて小森谷審査委員長から総評として「今回は、味を優先するのかそれとも素材を活かすのかが難しかったと思います。シェイキングが甘くないか、素材とうまく混ざっていたのか、その辺りを審査していきたい」と話されました。

審査は、創作コンセプトはもちろん、色彩・香り・味、野菜との相性といった作品の完成度そのものから、声のトーン、聞き取りやすさ、スピリッツや柏の野菜についての理解といったプレゼンテーションの能力、さらにボトルの扱いや立ち居振る舞いなどの技術まで、様々な項目・観点で検討され、その結果が緊張感漂う中で発表されました。

まず、第3位の柏市観光協会会長賞は、川井田里菜さんの「柏ストリーム」が受賞。第2位の柏商工会議所会長賞には、手塚千夏さんの「Brave」が選ばれました。そしてグランプリの柏市長賞の栄誉に輝いたのは、村上柊斗さんの「Vivid Green 〜共栄〜」。村上さんは「ニッカウヰスキーと自分の生まれ故郷の北海道、そして柏市の魅力をどう伝えるか考えてつくった作品を、たくさんの方がおいしいと言ってくれたので嬉しかった」と喜びを語られました。

  • グランプリ 村上 柊斗 氏
    グランプリ 村上 柊斗 氏
  • 第2位 手塚 千夏 氏
    第2位 手塚 千夏 氏
    第3位 川井田 里菜 氏
    第3位 川井田 里菜 氏

セミナー

  • 宮城峡50周年記念セミナー

    ニッカウヰスキーの宮城峡蒸溜所は、2019年で設立50周年。これを記念して、アサヒビール ウイスキーアンバサダー金子太郎による無料セミナーが開催されました。竹鶴政孝のスコットランド留学からはじまるニッカウヰスキーの歴史に触れながら、宮城峡蒸溜所の話題を中心に、余市と宮城峡の二つの蒸溜所の原酒の特長や伝統的な蒸溜器の違いまで、ウイスキー初心者でも親しみやすく、わかりやすい話題が取り上げられました。宮城峡蒸溜所の知られざるエピソードも飛び出すなど楽しい講話に、お客様は満足されていました。

  • 宮城峡50周年記念セミナー
  • マイブレンドウイスキーセミナー

    「かしわウイスキーフォーラム」で好評だった「マイブレンドウイスキーセミナー」が、本イベントにも引き継がれました。ニッカウヰスキーの主席ブレンダー 綿貫政志を講師として、参加者は余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所でつくられた代表的な原酒(モルト5種、グレーン1種)を用い、テイスティングを楽しみ、ブレンダー直伝のブレンドの手法を学ばれました。最後にお客様ご自身で、オリジナルブレンドウイスキーを作成。原酒の織りなすハーモニーによって自分だけの味と香りをつくるブレンド体験を堪能されました。

  • マイブレンドウイスキーセミナー

体験イベント

  • BARブース

    柏のBAR・14店舗が一堂に集結し、全10種類のオリジナルカクテルが提供されました。お客様は各ブースを巡りながら、柏のバーテンダーが振る舞うカクテルの飲み比べを楽しまれていました。

    BARブース
  • ノンアルコールdeシェイカー体験

    プロのバーテンダーから、シェイカーの持ち方・振り方、自宅でのおいしいカクテルのつくり方を教わるコーナー。参加者は真剣な面持ちで、ノンアルコールカクテルづくりを体験されていました。

    ノンアルコールdeシェイカー体験
  • フレアショー

    バーテンダー手島 輝雄氏が魅せるエンターテインメント!ミュージックに合わせた軽やかなボトル裁き、華麗な妙技を交えたカクテルづくりのパフォーマンスに、大きな歓声が湧いていました。

    フレアショー
  • ニッカ香るBARクイズ

    香りを最大限引き出す『香りに出逢うグラス』に注いだ余市の原酒の種類やニッカウヰスキーの商品の銘柄を、香りだけで当てるクイズ!愛好家の皆さんも、首を傾げながらチャレンジされていました。

    ニッカ香るBARクイズ
  • ウイスキー無料試飲コーナー

    数量限定発売の『ブラックニッカ リッチブレンド コンフォートアロマ』がテイスティングに提供され、お客様は長期熟成のシェリー樽モルトとリメード樽モルトによる豊かな香りを堪能されました。

    ウイスキー無料試飲コーナー
  • ウイスキー提供

    共催の柏洋酒文化広報部がセレクトしたウイスキーを飲み比べ。有料コーナーでは、余市蒸溜所の限定ものなど貴重なお酒も提供されていました。

    ウイスキー提供
  • VR体験
  • VR体験

    今年も国際的な品評会で数々の賞を受賞した「竹鶴ピュアモルト」シリーズ。これを生み出した、ニッカウヰスキーの余市蒸溜所と柏工場の様子を、仮想現実的に見学できるVR(バーチャル・リアリティ)体験コーナーが会場に登場!専用ゴーグルを着ければ、まるで自分がそこに降り立ったかのようにリアルな世界が広がる臨場感に、皆さんが驚いていました。たとえば、映像を見て顔を左右に動かせば、余市蒸溜所の屋外の自然環境を360度ぐるりと見わたせたり、上下に動かせば、建物内の天井から足元までを確認できるなど、自分の動きとともに視界が変化し、柏工場敷地内の竹鶴政孝の銅像も、手を伸ばせばいまにも届きそうな立体感で見えるといった感じです。参加者は上下・前後・左右をグルグルと見回し、会場にいながら、余市蒸溜所と柏工場を見学するという不思議な体験を、大いに楽しんでいらっしゃいました。

物販コーナー

パンや燻製、ソーセージ、チョコレートなどが販売されており、購入されたお客様はメイン会場でドリンクのおつまみとして楽しまれていました。グラスや特別協賛の「柏のやさい ろじまる」の農産物もお土産として好評でした。

物販コーナー

すべては、お客様の「うまい」のために

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒。のんだあとはリサイクル。