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第7回 親子で行こう!! 尾瀬体験エコツアー体験レポート

尾瀬守る心、未来につなぐ

尾瀬で自然の大切さ学ぶ

アサヒビール群馬支社は、7月24日、尾瀬国立公園で環境保全活動について学ぶ「第7回親子で行こう!! 尾瀬体験エコツアー」を行った。小学4年生から中学3年生とその保護者21組61人が、雨の中、尾瀬ケ原を訪れ、大自然の美しさと厳しさを肌で感じるとともに、尾瀬を守る取り組みを通して自然の大切さを学んだ。

ニッコウキスゲ 出発前の準備運動で体をほぐす

大自然との"会話"楽しむ

ブナの森を下り、尾瀬ヶ原を目指す

同ツアーは、地域貢献の一環として2009年から開催し、今年7回目。ガイドと一緒に尾瀬の魅力を感じられるのが特徴で、「新聞で見て、今年こそは参加したいと心待ちにしていた」という参加者も多く、応募者数は年々増えている。 参加者は尾瀬探勝の出発点、鳩待峠にバスで到着。準備運動で体をほぐした後、群馬県緑のインタープリター会員のガイドで、山の鼻ビジターセンターに向けて3.3kmの山道を下り始めた。曇り空で気温は18度。涼しく快適だが、前日までの雨で石や木道は滑りやすい。ガイドの橋田浩一さん(75)は、「楽しく歩くこと。けがをしないこと。この2つを守ってください」と呼び掛けた。 途中、雪の重みで根元が曲がったブナの木を観察したり、豊富な水と山の栄養分で1m以上に育ったミズバショウに驚いたり、冷たい沢の水に触ったり、さまざまな自然との"会話"を楽しんだ。川上川では、イワナを見ることもできた。

クマよけの鐘を鳴らす 清流『川上川』川上橋では、イワナを発見! ガイドの解説を聞きながら目的地を目指します。「そうなんだ」「なるほどね」尾瀬には発見と驚きがたくさん! 「つめたーい!」見て触れて学ぶとたのしいね。

尾瀬守る取り組み学ぶ

山の鼻ビジターセンターで事前学習

山の鼻ビジターセンターに着くと、雨がポツリポツリ。天候を心配しながら、センター内のレクチャールームで事前学習に臨む。尾瀬保護財団のスタッフから夏の尾瀬ケ原を代表する動植物や、木道整備や植生復元、ゴミの持ち帰り運動、トイレの合併処理浄化槽など、尾瀬の自然を守る取り組みについて学んだ。金井塚真里さん(39)=安中市=は、娘の理紗さん(12)、礼奈さん(9)と参加。「一度は尾瀬を見たいと思っていたので、子どもたちと来られて良かったです。木道の整備だけでも大変な 維持費が掛かることを初めて知りました」としみじみ語った。

尾瀬の大切さを学んだ参加者。山の鼻ビジターセンター前で はく製 はく製 尾瀬に実際に生息する動物のはく製に興味津々の参加者。学校では学べないことがここにはたくさん!

雨の尾瀬ケ原も最高!

雨の尾瀬ヶ原でガイド(右)の解説を聞く参加者

外に出ると、本格的な雨。雨具を着るなどしっかり雨対策をしてから、尾瀬ケ原へ。川上川の拠水(きょすい)林を抜け、尾瀬ケ原の大パノラマが広がると思わず歓声が上がった。「わぁー、素晴らしいですね!2年前、家族で来たときは秋で一面、黄金色でしたが、全く違う景色に感激しました」と井草浩二さん(43)=高崎市=。娘の涼香さん(11)は、「ミズバショウやニッコウキスゲなど、4年生のとき勉強した尾瀬の花の実物が見られてうれしかった」とにっこり。橋田さんは、「これが本物の尾瀬。雨の尾瀬は一段とグリーンが見事ですよ」と語り掛けていた。

雨の尾瀬1 雨の尾瀬2 雨の尾瀬4 雨の尾瀬5 雨の尾瀬3

「空気がおいしいね。」「お父さんあれみて!」「雨の日もいいもんだなー。」思い思いに尾瀬の自然を満喫したご様子。

湿原で多様な動植物を発見

池塘に咲くヒツジグサ

尾瀬ケ原を歩いたのは15分ほどだったが、広大な湿原が見せる印象的な情景を満喫した様子。初めて尾瀬を訪れた星名太陽君(11)=高崎市=は、「尾瀬はいろんな人の力で守られていると思った。また来たい」と目を輝かせた。母の美幸さん(38)は、「子どもたちと尾瀬の魅力を感じられた貴重な機会になりました」と話し、弟の朝陽君(9)は、「湿原でアカハライモリを3匹見つけた」と喜んでいた。 「植物研究見本園」では、キンコウカやトキソウを観察。尾瀬特有の池である池塘(ちとう)では、オゼコウホネとヒツジグサ(※写真)の見分け方も学んだ。

オゼヌマアザミ キンコウカ トウキソウ

尾瀬の多様で原生的な美しい自然と湿地を中心とする生態系を保全するため、たくさんの人が関わっているんだね!

尾瀬は自慢の場所

湿原で見られる植物を観察

名残を惜しみながら、山の鼻から鳩待峠に向け出発。途中、ヤマナメクジやヤマアカガエルなど雨でなければ見られない生き物との出会いもあった。ガイドの高橋寿子さんは(77)は、「ブナの木を見ると、葉が受けた雨が枝から幹を伝い、根元に流れ 落ちる様子が観察できます。雨だからこそ見られる貴重な現象です」と解説していた。 石の階段を登り、"ブナの門"が見えたら、いよいよゴール。乾友梨香さん(14)=高崎市=は、「空気がおいしかった。自然が好きだから私も尾瀬を大事にしたいと思った。尾瀬は自慢の場所。友だちにも『いい所だったよ』と伝えたい」と話し、母の友紀子さん(44)と共に尾瀬を守ってきた先人のメッセージを受け取っていた。 中西勅裕支社長は、「おかげさまで第7回を迎えました。尾瀬の自然の素晴らしさを親子で体験していただき、後世に伝えるべく保護・保全活動の大切さを感じていただければ幸いです。今後も、群馬の素晴らしい自然環境を守っていく活動を継続したいと思います」と語っていた。

アサヒビール群馬支社の中西勅裕支社長 ハイタッチ

最後はハイタッチ!

1本に1円、尾瀬の保護・保全活動へ「うまい!を明日へ!」プロジェクト

アサヒビールは、2009年から『アサヒスーパードライ』対象商品1本につき1円を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財等の保護・保全活動に役立てるアサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを実施。群馬支社の第1弾(2009年春)から第6弾(2012年秋)までの累計寄付金額は、2,731万2,922円。その多くを、「尾瀬保護財団」に寄付し、尾瀬の環境保全活動に役立てている。今年は第7弾で10月に実施する。

すべては、お客様の「うまい」のために

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒。のんだあとはリサイクル。