*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 

ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2011年

2011年01月20日
アサヒビール株式会社

アサヒから“麦100%”の新ジャンル登場!
『アサヒ 一番麦』3月1日新発売!
〜“麦100%使用”ならではの本格的な飲みごたえとさわやかな後味〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は“麦100%”※1ならではの、本格的な飲みごたえがありながら、さわやかな後味を実現した、新ジャンルの新商品『アサヒ 一番麦』を 3月1日(火)より全国で新発売します。
※1:麦芽、大麦、スピリッツ(大麦)を使用。ホップ使用量(0.5%未満)を除く

 『アサヒ 一番麦』は、多様化するお客様の嗜好やニーズにお応えし、新ジャンル市場に新たな価値をご提案するため、新ジャンルでありながら、“麦100%”による本格的な飲みごたえを実現した新商品です。徹底的に麦のうまさにこだわり、通常の1.5倍の麦を贅沢に使用しました。通常の製法で“麦100%”にすると、麦の香りが強くなりすぎ、重い印象の味わいになりがちですが、『アサヒ 一番麦』は、仕込条件や煮沸条件を工夫し、余分な香りを抑え、上質な麦の香り成分を引き出すことで、さわやかな後味を実現しました。新ジャンルにも本格的な飲みごたえを求める 30〜40代のビール類ユーザーの方にもご満足いただける新商品としてご提案してまいります。
 ネーミングは、原料の発泡酒の麦汁に「一番麦汁」※2のみを使用していることをストレートかつ印象的に伝えるため、『アサヒ 一番麦』としました。また、デザインについても、最大の特長である“麦100%”を缶体中央にはっきりとわかるようにネーミングとともにレイアウトしています。
※2:一番麦汁とは、麦芽や大麦を仕込んだ「もろみ」を煮沸して麦汁にする工程で、最初に流れ出る麦汁のこと。 
  『アサヒ 一番麦』は、原料の発泡酒の麦汁に「一番麦汁」のみを使用しています。

ご参考:新ジャンル市場について
 2010年年間累計でビール類総市場が前年比97.2%で推移している中、新ジャンルカテゴリーは前年比108.7%と大きく伸長しています。中でも「麦の新ジャンル」※3は前年比117.7%、新ジャンル内における構成比は61.8%と、新ジャンル市場の主流となっています。
 アサヒビール(株)は、2010年に『クリアアサヒ』の2桁増をはじめ、健康機能系商品『アサヒオフ』や新商品『アサヒ くつろぎ仕込〈4VG〉』などの好調な推移により「麦の新ジャンル」において、新ジャンル市場の伸び率を10ポイント以上上回る前年比119.3%の出荷量を記録。3年連続でシェアNo.1※4を達成しました。
※3 酒税法第23条第2項第3号ロに規定する酒類。
※4 アサヒビール2008年・2009年・2010年年間「麦の新ジャンル」合計の課税数量に基づく。

【商品概要】

商品名 アサヒ 一番麦
品目 リキュール(発泡性)
発売品種 缶350ml、缶500ml
アルコール分 5%
原材料 発泡酒(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)
発売日 2011年3月1日(火)
発売地域 全国
製造工場 福島工場、吹田工場
価格 オープン価格
年内販売目標 500万箱(1箱は大瓶633ml×20本で換算)
  • バックナンバー
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
  • 2008年
  • 2007年
  • 2006年
  • 2005年
  • 2004年
  • 2003年
  • 2002年
  • 2001年
  • 2000年
  • 1999年

グループ企業のニュースリリース


ページトップ