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[カンパネラ]ビジネスパーソンにひらめきの鐘を

カンパネラとは

オジサンだけが知らない?主婦のブーム

あなどれないフライパン「200円スキレット」が秘める力! 使いやすいサイズ感!料理を楽しくするポイントを探る

文:小林 孝延

02.25.2016

主婦たちに相変わらず大人気の調理器具・スキレット。そんな折にザ・ダイソーの200円スキレットが登場しました。格安スキレットが備える実力に迫りつつ、簡単でおいしいレシピをご紹介します!

相変わらず人気にかげりの見えないスキレット。はい、以前もこのコラムで書かせていただいた、鋳物製のあれです。人気沸騰の立て役者としてそのとき取り上げたのが「ニトスキ」の愛称で知られる、お値段以上「ニトリのスキレット」。その価格なんと476円(税別)!! 人気の米国製スキレットが2000円以上するのに対して破格の価格設定に、主婦たちが飛びついたのは言うまでもありません。

そんな加熱するスキレットマーケットに、価格競争では負け知らずの真打ちが登場!! いや、正確に言えば再び参戦!! して話題になっています。そう、100円ショップの「ザ・ダイソー」です。ダイソーの鋳物製フライパンはなんと200円(税別)! なのです。

実はダイソーは10年ほど前にも100円のスキレットを販売し、「100スキ」と呼ばれてインテリア好き・料理好きの主婦たちに人気を博していました。しかし、新興国の経済成長に伴う鉄価格の高騰によって、いつの間にか姿を消しました。しかし、ここに来てスキレットブームに反応するかのように、再び市場に戻ってきたのです。

200円スキレットの実力はいかに?

こちらがザ・ダイソーさんの売り場。写真の上のほうにあるのが今回取り上げるダイソースキレットです

このダイソースキレット(正式名称は「鋳物 四角取手付皿」)は4.9インチ(12.5センチ)×4.9インチ(12.5センチ)と、ちょっと小ぶり。でもこれがちょうどオーブントースターにぴったりのサイズで、なかなか具合がいいのです。サイズ感の目安としては、僕も愛用しているスキレットの名品・ロッジ社製6.5インチサイズのちょうど半分ってところでしょうか。スクエアなシルエットもインスタグラム映えするので、器代わりに使えばただの粉ふき芋でも、めっちゃおしゃれなタパスに大変身します。

オーブントースターに2つ並べてばっちり入る大きさです

2月20日にロッジ公認のスキレットレシピ本『ロッジ発 スキレット絶品レシピ (The Lodge Cast Iron Cookbook) 』(イカロス出版)を出版した料理研究家の岸田夕子さんによると、「スキレットでおいしい料理を作るコツは必ず煙が出るまでスキレットを熱してから調理に入ることですね。そうすれば、どんな食材でもくっついたりませんから」とのこと。ついついガス代をケチりたくなる気持ちはわかりますが、スキレットを使うときだけはグッと我慢。それがおいしさへの道なのです。

また、一般にダッジオーブンやスキレットなど鋳物製品は、出荷前に錆(さび)止めワックスが塗られているので、使用する前に「シーズニング」と言われる塗装落としの作業が必須となります。

やり方は中性洗剤で洗った後、火にかけてワックスを焼き切ります。その後、オリーブオイルやサラダ油を塗って準備完了となるわけですが、最近の製品はシーズニング不要のものも多く、より手軽になっているようです。ま、ヘビーデューティー好きオジサンにとってはうんちくを語る場面がひとつ減って残念な限りなんですがね。

ダイソースキレットもその昔売られていたものは注意書きに「使用前にから焼きしてください」とありました。が、現在の製品は調理前に油をひいてくださいとしかありませんからシーズニング不要と思われます。ただ、僕が使った2つのうち1つはどうも焼き付け塗装がはがれてきてしまうようで、パンケーキを焼いた時、生地にべったり黒い塗装がついてきます。ということでいったん、塗装を焼き切ってから使うことにしました(これは僕個人の判断であり、正しい使用法ではない可能性があります。その点だけ、念のためお伝えしておきます)。

こちらのコンテンツは日経BP社とアサヒビールの共同運営メディア「カンパネラ」より転載しております。

転載元URL:http://business.nikkeibp.co.jp/atclcmp/15/270971/021600019/

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