*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

ブランド紹介
その歴史はオーストラリア開拓時代から。

1867年、スコットランド人開拓者のジョン・リドックによって、先住民アボリジニの言葉で「豊饒な大地」を意味する“カトヌック”に羊小屋が建てられました。銘醸地クナワラにおけるワイン造りはここから始まりました。

カトヌック・エステートのワインが初めてリリースされたのは1980年のことですが、ジョン・リドックによってワイン造りが行われた羊小屋は今も残されています。現在は改修が施され、カトヌック・エステートのビジターセンターとして使用されています。

テロワール
“テラ・ロッサ”を擁する銘醸地クナワラ。

南オーストラリア州最南端に位置するクナワラは、冷涼な海洋性気候に恵まれたワイン造りに適した土地柄です。オーストラリアにおける高級ワインの銘醸地であり、特にカベルネ・ソーヴィニヨンはフランスのメドック、カリフォルニアのナパと並ぶ世界的なベンチマークとして知られています。

クナワラの土壌はオーストラリアのワイン産地を代表する“テラ・ロッサ(赤い大地)”と呼ばれる土壌です。テラ・ロッサは石灰岩質の土壌に赤い粘土質の土壌が堆積したもの。通水性と保水性を同時に兼ね備え、長い時間をかけて凝縮感のあるぶどうを育みます。

カトヌック・エステートはこの銘醸地クナワラの中心に位置しており、その赤い大地から生まれたワインは凝縮したエレガントな味わいとバランスに優れ、世界的に高い評価を受けています。

オーストラリア クナワラ

商品紹介