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ぶどう畑通信

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サントネージュワインのぶどうを作っている
山形・山梨から、毎月ぶどう畑の様子を報告します。

20176

〜蔵王山麓のぶどう畑から〜

5月の山形では、田んぼに水が張られると寒が戻ると言われています。ゴールデンウィーク中はとても天気が良く、気温も高く推移しました。天気が良すぎてなかなか雨が降らず、畑は土埃が立つほどカラカラになっています。さくらんぼ農家や今春苗木を植えた方は、必死になって灌水作業(水やり)を行っています。そして、田植えが終わるのを待っていたかの様に、寒さが戻ってきました。暖房器具の片付け時や日々の服装には大変悩ましい季節です。
6月は梅雨の季節ですが、こちらは比較的穏やかな季節です。東北の南部に位置する山形の梅雨入りは、平年6月12日、最も早かったのが58年前の6月1日、最も遅かったのが50年前の6月26日の記録が残っているようです。今年は、平年並みに梅雨入りし、スムーズな梅雨明けになってもらいたいです。
畑では、ぶどうの枝がぐんぐん伸び、葉っぱもどんどん出てきました。色々な場所からモサモサとぶどうの芽が吹き出している様子を見ると、生育順調、力強い生命の勢いを感じます。現在、葉っぱの数は8〜9枚で、13〜14枚になる頃にはぶどうの花の開花時期を迎えます。デリケートな花なので、天候には恵まれて欲しいものです。また、先月から早朝の畑に賑わいが戻ってきました。朝5時過ぎには、農薬防除機のファンの回る音、草刈り機のエンジン音、AМラジオから流れる軽快な音楽、作業を行っている方のおしゃべりや笑い声などが聴こえてくるイイ季節になってまいりました。
そして、ぶどうの成長と共に我々のやるべきことも増えてきました。芽欠き(必要な芽以外を摘む)、枝の誘引(伸びてきた枝を針金に固定)などの作業を進め、開花までに環境を整えていきます。5月17日には、今年1回目の栽培者講習会を開催しました。昨年より2日早い開催となりました。今年は講習会場を変更して、新しい取り組みを実践している部員の園地をお借りして、これまでの内容プラス新しい取り組みの説明など、充実した講習会になりました。今後、部員の方にも参考にしていただき実践してほしいと思っています。
「良いぶどうの良し悪しは、ぶどう畑の足跡の数で決まる。」と以前読んだ専門書に書いてありました。最近では、園主以外にもカモシカ、イノシシ、サル、クマなど有害獣の足跡も増えています。我々栽培者も、良いぶどう穫れるように負けずに足を運びたいと思います。

(山形・南果連ワイン部 部長 渡邉義仁)

〜牧丘のぶどう畑から〜

左:新緑眩しい畑 / 右:シャルドネ〜カベルネ・ソーヴィニヨンの列

間もなくいや〜な時季がやってきます。例年ですと、あと10日もすれば関東甲信地方は入梅です。春の降雨量が極端に少なかったので、今年の梅雨は手ごわいのではないでしょうか!?開花結実の大事な時季に鬱陶しいですね。日本のワイン用ぶどう栽培成功への肝、第一弾です。ちなみに第二弾は収穫前の台風や秋雨前線の停滞です。
さて、畑ではシャルドネが4月25日、カベルネ・ソーヴィニヨンが5月2日に萌芽しました。昨年より5日ほど遅いですが、平年並みの芽吹きです。雨が少なかったわりには芽も揃って出てきました。定植11年目を迎えて、たくましくなったなぁと思ってしまいます。11年はあっという間でしたが、その間はまさしく「這えば立て 立てば歩めの親心」の心境でしたね。
そういえば4月入社の新入社員の栽培研修も行われ、畑を案内し一年の作業やワイナリーにとってのぶどう畑とは?などと、半日でしたが濃い内容で行いました。「???」という顔もしばしば見られましたが、興味深くぶどうを観察し私の話を聞いていました。こちらもあと数年経って、たくましくなったなぁと思えるようなワイナリーの一員になってもらいたいものです。
昨年の収穫量では、これから行われる様々なワインコンクールには出品できないものが多いのですが、2015年産の『牧丘シャルドネ』が、お陰様でいろいろな賞をいただきました。この畑のポテンシャルの高さを少し証明できたと思います。
2017年は現在まで順調に生育しているぶどうです。“日本の”“山梨の”“山梨市の”“牧丘町の”“倉科の”ぶどうの実力を見せるときがやってきたと自分に心地よい圧力をかけ、この季節を乗り切り、厳しい夏を向かえたいと強く思います。

(山梨:宮川養一)

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