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クラギー・レンジ New Zealand 〈ニュージーランド〉

CRAGGY RANGE  ニュージーランドから最高の品質を。

ニュージーランドから最高の品質を。

ブランド紹介

最高のぶどうが醸す最高品質のワイン

単一畑へのこだわり

単一畑へのこだわりが生み出す最高品質

クラギー・レンジ・ワイナリーは、1998年に設立されたニュージーランドのワイナリー。特徴は、単一畑へのこだわり。ぶどうの品種に合わせて最適な土地を、ニュージーランド各地に探し、それぞれの畑で気候にあった単一品種を栽培しています。マーティンボローのテ・ムナ・ロード・ヴィンヤードでは、ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブラン、ホークス・ベイのギムレット・グレーヴェルズ・ヴィンヤードではカベルネなどのボルドー品種を栽培。科学的なデータベース管理も取り入れ、伝統の栽培技法とともに、最高のぶどう作りを行なっています。

ジュリアン・グラウンド氏

新星のワインメーカー ジュリアン・グラウンド

若く有望なワインメーカーとしてルーウィン賞を受賞した後、フランス、オーストラリア、オレゴンでワイン造りの経験を積み、マスター・オブ・ワインの資格を持つスティーヴ・スミスに替わって、2019年に栽培から醸造を担うチーフワインメーカーに就任。ワインの絶え間ない進化に貢献したい、人々にもっとワインを楽しんでもらいたい、という熱意に溢れる期待のワインメーカーです。

こだわり

クラギー・レンジのこだわり

畑の名前を冠するワイン
畑ごとの特製の違いを深く考慮し、ヴィンヤード(畑)単位でのつくり分けにこだわり、その畑の名を商品名に冠しています。

North Island

テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード

テ・ムナ・ロード・ヴィンヤードは、ニュージーランドの北島、マーティンボロー地区にある畑。この地区のなかでも低地と高地でつくり分けをしており、硬砂岩やシルト質壌土と砂壌土の多い低地では、ソーヴィニヨン・ブランをはじめとする白ぶどう品種、黄土色のローム層で形成される高地では、ピノ・ノワールが作付けされています。

テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード

ギムブレット・グレーヴェルズ・ ヴィンヤード

ギムブレット・グレーヴェルズ・ヴィンヤードは、同様に北島のホークス・ベイ地区にある畑。19世紀に地震が起こるまでは川だったところで、さまざまな滞留物がぶどうにミネラルを与えてくれます。地中奥深くに地下水が流れており、表土は砂利が多く、ぶどう樹の根が深く生育しやすいのが特徴です。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなどボルドー品種の栽培に適しています。

ギムブレット・グレーヴェルズ・ ヴィンヤード

醸造へのこだわり

ぶどうの果実味を活かすため、ぶどうを冷却貯蔵しています。また、除梗せずに房ごとぶどうを搾り香味豊かな果汁を得るホールパンチプレスの採用や、できるだけ酸化を防ぐために搾汁時の温度を下げるなど、デリケートな管理をしています。また発酵温度だけでなく、樽貯蔵庫についても温度と湿度の細かなコントロールを行なっています。

サステナビリティへのこだわり

サステナビリティとは、持続可能性という意味で、環境や社会などに負荷をかけずに企業活動などを行うこと。ニュージーランドでは、国をあげてサステナビリティに取り組んでいます。クラギー・レンジでは、ニュージーランド当局によるプログラムの元、収穫量を抑え、環境にやさしい圧搾法を採用し、製造過程での造り手の介在を最小限にするなど、サステナブルへの取り組みを継続しています。