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門司工場での焼酎の製造工程

焼酎ができるまでの工程・管理
  • 工程1 一次もろみ
  • 工程2 二次もろみ
  • 工程3 蒸留・熟成
  • 工程4 パッケージング
  • 品質管理

品質管理

午前10時と午後4時。品質検査のパネラーたちが利き酒室に集まってきます。ここでいう利き酒とは、味の良し悪しを確認するのではなく、香りや味などの品質全体のレベルをチェックすることです。パネラー達は、全員、社内で行なわれる識別テストに合格したツワモノ揃い。彼らは、甘い、辛い、酸っぱい、苦い、香りなどの微妙な違いを正確に判断できます。更にその後、味や香りを数値化する訓練を受けます。

利き酒は、原酒の段階で一度、ブレンドしたところで一度、そして紙パックや瓶に充填したところで一度の、計3回行なわれます。利き酒を実施するのは、舌が朝食や昼食の影響を受けていない午前と午後の時間帯に決められています。利き酒のパネラーは同時に7人以上というのも約束事。そして、そこにいる全員がOKを出してはじめてお客様の元へ出荷されていきます。

利き酒と平行して行なわれるのが分析検査です。これは、原酒、ブレンド、充填の3段階で実施されます。チェック項目はアルコール度数、微生物検査をはじめ多岐にわたります。さらに、「かのか」や「吟麗玄海」については、ガスクロマトグラフィーという機器を使って、香り成分を数値化、分析しています。また、これとは別にもろみの段階でも、酸度やアルコール度数、香り成分の分析などを行なっています。「人の口に入るものをつくっているのだから、最終的に頼りになるのは人の感覚なんです」と担当者は熱く語ります。
原料と最終製品については、定期的に検査をおこなって、その安全性を厳しく管理しています。お客様からの問い合わせに真摯に対応することも大事な役目。寄せられた声は、すぐさま製造や品質管理に反映されます。

最後の関門とも呼ぶべきこのセクションがあるからこそ、門司工場で生まれた焼酎は全国各地の焼酎ファンの元へ巣立って行けるのです。

すべては、お客様の「うまい」のために

お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒。のんだあとはリサイクル。