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アサヒビール トップ > レシピ・楽しむ・学ぶ > Liquor World > 特集 日本ラム協会のメンバーが語る アプルトンの魅力。 (1) 
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日本ラム協会のメンバーが語る  アプルトンの魅力。APPLETON with R.U.M. JAPAN 創業1749年。ジャマイカが誇る伝統のラムブランド、アプルトン。その知られざる魅力を日本ラム協会の海老沢忍代表と、実際にアプルトン エステートの蒸溜所を訪れたというラムコンシェルジュの山城美智子さんに語ってもらった。

日本ラム協会の海老沢忍代表と会員の山城美智子さん

Q まず、ラムとはどんなお酒のことを指すのでしょうか?

海老沢「簡単にいうと、サトウキビを原料とする蒸溜酒です。現在、世界中に約4万銘柄もあるといわれています。主な産地はカリブ海や中南米。最近ではアフリカやアジアの温暖なエリアでもつくられるようになりました」

Q 生産地が多岐にわたるラムですが、そのなかでジャマイカのラムはどんな位置づけにあるのでしょうか?

海老沢「ジャマイカはラム生産国のなかでも、ラムづくりの伝統がしっかりと息づいている国のひとつです。ラムらしいラムといいますか、ほどよく骨太で力強さを感じさせます」

山城「力強いといっても、強烈とか、キツい口当たりとか、そういう意味ではありません。味わいの根底にパワーを秘めているようなイメージです」

海老沢「山城さんは、実際に何度かジャマイカを訪れているんですよね?」

山城「ええ。アプルトンをはじめとするジャマイカのラムが好きで、はじめてのジャマイカは10日間滞在したのですが、ジャマイカの街全体に漂う前向きな空気感にすっかり魅了されてしまいました。音楽や食文化、そしてラムにも、ジャマイカという土地が待つポジティブな力強さが反映されているように感じます」

Q では、そんなジャマイカで、アプルトンはどのようなラムブランドなのでしょうか?

山城「世界的に見ると、ジャマイカンラムにはいくつかブランドがありますが、実際にジャマイカ国内で飲まれているのはほんの数ブランドに過ぎません。その筆頭がアプルトン。どのバーやレストランにも必ず置いてありますし、ナッソーバレーにある蒸溜所は観光ガイドブックにも載っているほどです」

海老沢「ジャマイカの国民的ラムブランド、と言ってもいいかもしれませんね」

アプルトン エステートについて語る海老沢さんと山城さん

Q 現地ジャマイカの方は、どのようにアプルトンを楽しんでいるのでしょうか?

海老沢「これはラム生産国のほとんどに言えることですが、現地ではホワイトラムのほうが圧倒的に飲まれています。一方ダークラムはそのほとんどが輸出用です。山城さん、ジャマイカでもそうですよね?」

山城「ええ。やはりジャマイカの人々が日常的に飲むのはホワイトラムです。ホワイトラムはジャマイカの暑い気温や湿度、料理や生活や文化に合っています。また気軽にさまざまなスタイルで飲めるぶん、人々の生活に密着しているということです」

海老沢「具体的にはどんな飲み方をしているのですか?」

山城「コーラや清涼飲料水で割ったり、フルーツジュースとミックスしたり、あとで紹介するパンチスタイルで飲むのもポピュラーです。日本の梅酒のように、ホワイトラムにフルーツを漬け込んで自家製フルーツラムをつくることも多いですね」

海老沢「ダークラムはどうですか?」

山城「庶民にとっては高級品ですから、特別なお祝いの時に飲んだり、レストランや高級なバーで飲んだりするイメージです。ジャマイカ国内では、ダークラムといえばほぼアプルトン。ですからアプルトンには高級なイメージがあるかもしれません」

Q さまざまなラムを知るお二人にとって、アプルトンとはどんなラムブランドですか?

海老沢「甘さ、風味、香り、どれをとってもラムらしさがあるラムですね。そしてバランスがいい。ですから、ラムを飲みなれない方からお酒好きの方まで、ラムらしさを楽しんでいただくには最適のラムですね」

山城「スムースな口当たりのなかにジャマイカンラムらしい力強さを秘めているので、ジュースで割ったりしてもラムらしさがしっかりと残ります。個人的にはジャマイカのお国柄と合わせて、そういう骨太な部分に魅力を感じています」

歴史に翻弄されながらも陽気で前向きなジャマイカの国民性を反映したアプルトンのラム。続いては、そんなアプルトンの飲み方を、日本ラム協会のメンバーがナビゲート!

海老沢 忍 氏/Shinobu Ebisawa

日本ラム協会代表。各種イベントやセミナー、試飲会などを通して、日本におけるラムの普及に取り組む。ラテンアメリカ、カリブ海地域を中心に、ラムの現地視察経験も豊富。東京・吉祥寺「SCREW DRIVER」オーナー。

■SCREW DRIVER
http://www.screw-driver.com

■R.U.M. JAPAN 日本ラム協会
http://rum-japan.jp

山城 美智子 氏/Michiko Yamashiro

ラムコンシェルジュ。東京・西麻布「ラム酒と喫茶 タフィア」バーテンダー。

ラム酒と喫茶 タフィア

■ラム酒と喫茶 タフィア
東京都港区西麻布2-15-14
ウエストポイントビル1F
TEL 03-3407-2219
http://tafia.jp

アプルトン ブランドサイトはこちら

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