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CSR・環境活動

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適正飲酒啓発の取り組み

Webサイト『人とお酒のイイ関係』

アサヒビールは、お酒とのつきあいが始まる前の20歳未満の方から、お酒に親しんだ高齢者の方まで、お酒が身近にある全ての人にお読みいただけるWEBサイト『人とお酒のいい関係』をホームページに掲載しています。文章とイラスト、具体的なデータを基にした研究事例を織り交ぜながら、危険な飲酒方法を戒め、健康的にお酒を楽しむためのポイントを、わかりやすくご紹介しています。

『人とお酒のイイ関係』

小学生向け啓発ツール『どうする?どうなる?お酒のこと』の発行

近年、20歳未満飲酒の問題は、社会的影響も大きく、より低年齢層に対する啓発の必要性があるとともに、学校・家庭・地域・企業が連携して防止対策を進めていくことの大切さが問われています。

アサヒビールでは、20歳未満飲酒防止の啓発活動の一環として、小学生向け啓発ツール『どうする? どうなる? お酒のこと』を2007年7月に制作し、希望者に無償で配布しています。4ページからなる手軽なツールであり、教科書の副教材や学校での啓発活動などに活用していただけます。

この冊子は、なぜ20歳未満の方はお酒を飲んではいけないのかをクイズ形式で学んだり、飲酒に誘われたときの断り方をみんなで一緒に考えたりと、友人やご家族とのコミュニケーションを創出しつつ20歳未満飲酒の問題点、対処方法の知識が得られるような内容としています。また、子どもたちが興味をもてるよう、紙面を開いていくと、くるりと元に戻るようなユニークな加工を施しました。主な対象は保健体育の授業で飲酒問題について習い始める小学校5・6年生ですが、低学年や中学生でも楽しみながら学べる内容となっています。

発行以来、小学校のほか中学校・高等学校でもご活用いただき、好評を得ています。なお、この冊子は2008年3月に、(財)消費者教育支援センターが主催する「第6回 消費者教育教材資料表彰」において優秀賞を受賞し、2009年には2008年度優秀賞の中から「特別賞」を受賞しました。

小学生向け啓発ツール
『どうする?どうなる?お酒のこと』

小中学校から寄せられた感想

実際にツールを使用した小学校・中学校から、多くの感想が寄せられました。

  • パンフレットの大きさもちょうど良く、クルクルと開けられる工夫や、きれいな色使いも良かったです。子どもたちは次々とページを開きながら、とても興味を持っている様子でした。(小学校)
  • 見やすい絵入りで、興味深い工夫がしてあったので、子どもたちも「すごい!おもしろい!」と関心を示し、話もよく聞いてくれました。(小学校)
  • 教科書の内容に沿ったものだったので、活用しやすかったです。(小学校)
  • 伝えるべき内容がわかりやすい表現で簡潔にまとめられているとともに、子どもたちがパズル感覚で遊びながら学習することができました。(小学校)
  • 「家に帰ってお父さんに見せてやろう」などと、家の人に話をするために大切にランドセルにしまっていました。(小学校)
  • マンガも使用してあるなど、中学生も興味深く読んでいました。(中学校)

適正飲酒啓発冊子 『適正飲酒のススメ』

アサヒビールをはじめビール会社5社による「ビール酒造組合」 では、お酒の特性と効用、また誤用によるマイナス面をきちんと理解していただくことを目的に冊子『適正飲酒のススメ』を作成しています。
健康的に楽しくお酒とつきあうためのポイントを簡単にわかりやすくまとめていますので、ご家庭や学校などでの教材としてご活用ください。
冊子『適正飲酒のススメ』は、ビール酒造組合のWebサイトでご請求いただいた皆様に無償でお送りしています。
なお、冊子のお申し込みからお届けまで10日前後かかることがございます。
また、冊子の発送は日本国内のみに限らせていただきます。
あらかじめご了承ください。

『適正飲酒のススメ』

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