品質への取り組み

原材料調達 安全で高品質な原材料のみを調達する5つの取り組み

アサヒビールでは、安全で高品質な原材料を調達するために、サプライヤーと5つの取り組みを行っています。

  • 取り組み1 原材料の安定的な確保
  • 取り組み2 品質契約の締結
  • 取り組み3 品質監査
  • 取り組み4 QA会議
  • 取り組み5 残留農薬への対応

サプライヤーとの取り組み1 原材料の安定的な確保

原料を安定的に調達していくため、品質・コスト・供給力などの面からサプライヤーを選定し、選定したサプライヤーと契約を締結した上で供給を確保しています。1997年からは、原料をより安定的に確保していくため、輸入麦芽のサプライヤーとの長期契約を導入しました。また、アサヒビールでは原料の多くを輸入していることから、自然災害や気候変動などが原因で作物が不足し、原料を確保できなくなるリスクを回避する目的で原材料農作物の産地分散を図っています。

サプライヤーとの取り組み2 品質契約の締結

サプライヤーから入手した使用農薬リスト・農薬散布記録・分析データなどの情報を確認した上で、安心・安全を守れるサプライヤーと品質契約を締結しています。

サプライヤーとの取り組み3 品質監査

原料・資材の品質確保を目的に、「サプライヤー品質監査」を実施しています。調達部が中心となってサプライヤーの原料・資材工場を定期的に訪問し、原料受け入れから生産、出荷に至るまでの品質管理体制や衛生状況などを確認しています。
こうした監査の実施により、サプライヤーとの間で品質に関する意識・取り組みの共有化が図られ、品質の向上に結びついています。なお、品質に問題があったサプライヤーに対しては、改善に向けた指導を行い、向上がみられない場合には取引を中止することもあります。

サプライヤーとの取り組み4 QA会議(Quality:品質 Assurance:保証)

取引量の多いサプライヤーとともに、品質維持・向上を目的とした「QA会議」を計画的に行っています。

サプライヤーとの取り組み4 QA会議(Quality:品質 Assurance:保証)

サプライヤーとの取り組み5 残留農薬への対応

ビールの主原料である麦芽、ホップについて、日本のポジティブリスト制度に基づく農薬の残留基準と、サプライヤー所在国(EU、カナダ、米国、オーストラリア)における残留基準とを比較して、日本より規制値が高い農薬を洗い出し、それら農薬の使用状況をサプライヤーに確認しています。使用している場合は分析データの提供を依頼し、日本のポジティブリスト制度※の残留基準内にあることを確認しています。

※ポジティブリスト制度とは

従来、生鮮食品・加工食品へ残留する農薬など(農薬および飼料添加物、動物用医薬品)については、「ネガティブリスト制度」において、残留基準を定めた農薬など283品目だけが規制対象となっており、他の多くの農薬などは対象外にありました。
しかし、より厳しく食品の安全を管理するために、2006年5月、農薬などが一定の量を超えて残留する食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」が施行されました。同制度では、すべての農薬などが対象となり、うち799品目については個別の残留基準が、それ以外の品目については一定量(0.01ppm)を超えた残留を禁止する一律基準が設けられています。

遺伝子組み換え食品に関する対応

遺伝子組み換え食品の使用と表示については国ごとの法律により異なります。遺伝子組み換え農産物とこれを原料とする加工食品について、アサヒビールでは事業を行っている国の全ての関連法に従っています。

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