品質への取り組み

生産 良い製品をつくり続けるための「技能の向上と伝承」

良い製品をつくり続けるためには、モノづくりの基礎となる「技能」の確立、向上および伝承が不可欠となります。そこでアサヒビールは、2001年、コア技能を高いレベルで有する技術者を認定する「テクニカルマスター制度」を導入。当人のやりがいや向上心を高めつつ、組織が必要とする技能を明確化することで、後進への伝承を図っています。

テクニカルマスターになるための条件

条件1 一流の技能

コア技能において卓越した技能をもち、社内でも一流の領域に達している

条件2 向上心

コア技能において世の中の最高水準を理解しており、その水準を目標に自己を向上させることができる

条件3 指導能力

後継者の指導、育成に熱意をもち、技能伝承の実績がある

テクニカルマスターの役割

役割1 通常業務の管理運営

職場の作業内容や設備を知り尽くしたオペレーターとして活動するほか、生産ラインや設備のメンテナンスに関わるトラブルに際しては早期に修復し、恒久的な対策を講じる

役割2 新商品・新技術開発におけるリーダーシップ

新商品や新技術の導入に際して、設備の立ち上げ、稼働の最適条件づくりに積極的に取り組み、安定稼働を実現する

役割3 技能の伝承

カンやコツと呼ばれる部分を可能な限り数値化・文書化し、伝承テキストとして整備するとともに、事業場内や技術研修センターなどで行われる研修などを通じて後進への技能伝承を図る

役割3 技能の伝承

役割3 技能の伝承

その他の伝承制度

制度1 テクニカルエキスパート制度

積み重ねてきた実績や卓越した技能を認定する「テクニカルマスター制度」に対して、「テクニカルエキスパート制度」は、若手・中堅従業員の成長の証として、また身近な目標となるよう、一定の技術・技能レベルに達した技術者を認定する制度です。2005年に新たにスタートし、2010年までにのべ155名の技術者が認定されました。

制度2 弟子入り制度

先行する両制度と合わせて、より多くの従業員を対象として技術の伝承強化を図るべく、2005年10月より「弟子入り制度」を新設しました。 これは、自分がめざす人(テクニカルマスター、テクニカルエキスパート)に弟子入りして、自分の得意分野における技術・技能をさらに磨いていく制度で、2010年までにのべ49名が制度を利用して弟子入りしました。

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