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グローバル・コンパクトの支持
アサヒビールは、2002年6月に「グローバル・コンパクト」(以下GC)の支持を表明しました。GCは、1999年1月31日に開かれた世界経済フォーラムの席上、コフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱したもので、各企業に対して、それぞれの影響力の及ぶ範囲内で、人権、労働、環境、腐敗防止の4分野、10の原則を支持し、実践するよう要請しています。その狙いは、各企業がそれぞれの事業を遂行するなかで、これらの規範を遵守し、実践することを通じて、世界に積極的な変化をもたらすことです。
今日、世界のあらゆる地域から6,767団体の企業、国際労働団体、市民社会の組織がGCに参加しています(2009年4月1日現在)。

「グローバル・コンパクト」の10原則
人権
- 原則1:企業は、国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重し、
- 原則2:自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである。
労働基準
- 原則3:企業は、組合結成の自由と団体交渉の権利の実効的な承認を支持し、
- 原則4:あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、
- 原則5:児童労働の実効的な廃止を支持し、
- 原則6:雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである。
環境
- 原則7:企業は、環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、
- 原則8:環境に関するより大きな責任を率先して引き受け、
- 原則9:環境に優しい技術の開発と普及を奨励すべきである。
腐敗防止
- 原則10:企業は、強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである。
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