「普段何気なく手に取り、味わうワイン。
美味しかったワインの国名までは覚えているが、ブランド名まではなかなか覚えていない−」。
これはワインメーカーに対して、とても失礼な話であることを痛感した今回のアメリカ・モントレー取材。
なぜならば私が訪れたワイナリーは、一世紀に渡ってブランドワインを立ち上げるために、大家族が人生をかけてきたのだから・・・。
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カリフォルニアワインのメッカ、サンフランシスコ。ここに、プリペイドカードで、ワインのテイスティングを気軽に楽しめるマシーンがある。アメリカのワイン人口増加に一役買ったマシーンを試してみた。
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ジョン・スタインベックは、モントレーを舞台に多くの作品を残したノーベル賞作家。著書『怒りの葡萄』のタイトルは、南北時代から伝わる民謡『リパブリック賛歌』から引用された。この歌に込められた物語に触れた。
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シーフードレストランが立ち並ぶフィッシャーマンズ・ワーフ。名物は、捕れたてのアサリを使ったクラムチャウダー。パンの中に注いで一緒に食べるスタイルがモントレー流だ。酸味とキレのある白ワインをよく冷やし、一緒に味わった。
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1911年、伊人ガスペアー・インデリカートはアメリカンドリームを求め、渡米。ぶどう農家から醸造所「デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ」を設立し、農薬を一切使わないワインを世に送り出した。その味を引き継ぐ息子達を訪ねた。
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