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「第5回いきものにぎわい企業活動コンテスト」で農林水産大臣賞を受賞

表彰式の様子

アサヒの森環境保全事務所が農林水産大臣賞を受賞

2016年12月9日(金)、第5回いきものにぎわい企業活動コンテストの表彰式が、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2016 環境とエネルギーの未来展」内で行われました。

本コンテストは、いきものにぎわい企業活動コンテスト委員会、(公社)国土緑化推進機構、(公社)日本アロマ環境協会、(公社)水と緑の惑星保全機構、地球環境行動会議が主催し、環境省及び農林水産省が後援する、地域社会や市民団体などとともに企業が取り組んでいる生物多様性保全に係る優れた活動を顕彰するものです。

開会式では、山本公一環境大臣、井上龍子農林水産技術会議事務局研究総務官による来賓挨拶に続き、表彰式が行われました。また、表彰式後には、青山学院大学の福岡伸一教授と2016ミス日本みどりの女神の恃ソ南さん、アサヒビール株式会社(佐藤郁夫経営企画本部長)を含む大臣賞受賞者によるトークセッションが行われ、アサヒの森での取り組みが紹介されました。

計画的な植林と間伐

持続可能な森林経営を目指して、私たちはヒノキやスギの木材生産のために1960年代から植林に着手、今日にいたるまで社員の手で森を育ててきました。そして現在「アサヒの森環境保全事務所」では森林経営計画に基づき、40〜50年生の木を中心に年間100ヘクタール前後の利用間伐(搬出間伐)を中心とした施行を行っています。


列状間伐の様子

列状間伐の様子

間伐作業の様子

間伐作業の様子

出荷されるヒノキ・スギの原木

出荷されるヒノキ・スギの原木

間伐について

樹木が生長し森が混み合うと十分な光が得られず、木が育ちにくく、下草も生えず水源かん養機能(森の成り立ち)が低下します。そこで植えた木を一定間隔で伐ってすき間をあけることを「間伐」とよびます。列状間伐とは、間伐作業の効率化やコスト削減を目的に、伐採や搬出を機械化しやすいよう、一定の間隔を空けて列状に間伐を行うことです。間伐にはいくつかの方法がありますが、アサヒの森では樹齢40年以上の木を対象に、4本分の列を残して2本分伐採する「4残2伐」の割合を採用しています。

間伐の効果

間伐材の出荷

間伐材イメージ

アサヒの森で間伐されたヒノキやスギの間伐材は、地元の原木市場や製材工場に出荷。主に建築材や内装材として加工され、国産材による家づくりにも役立てられています。他にも地元地域の加工委託業者と連携して、間伐材を用いた様々な商品企画製作を進めています。

間伐材の活用

文化財を支える「文化材」づくり

文化材登録林 アサヒの森俵原山

日本は、国土の67%を森林が占める豊かな森の国。古くから、木は日本の文化や生活を支えてきました。しかし、これほどまでの森林があるのに、かつての大伐採や拡大造林などの影響により大木が育っていない現状があります。神社仏閣などの大型木造文化財を修理復元するにあたり、必要な大径材を国内で調達できないという問題も起きています。
そこで私たちは、この課題に取り組む組織「文化遺産を未来につなぐ森づくりのための有識者会議」の事業『文化材創造プロジェクト』に参画。アサヒの森の一部、俵原山のヒノキとスギの森林5.44ヘクタールを2009年に『文化材』として登録しました。こうして私たちは「樹齢150年以上の大木を育てる」という責任を担うと共に、木の文化を守る一員として、長期にわたって社会に貢献していきます。

アサヒの森の今を皆様にお届けしております。

すべては、お客様の「うまい」のために

お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒。のんだあとはリサイクル。

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