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全山を望んで。森の樹木はスギとヒノキが7割。30年後の伐採を目指しています。

水のきれいな森の中の沢。猪や狸、兎などの動物も森の住人です。
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アベマキは落葉性の高木で、樹皮に厚いコルク層が形成されます。アサヒの森では「赤松山」頂上付近に群生しており、見事な景観をつくりだしています。 |
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広島県備北地区に、アサヒビールがおよそ2,165haの森を所有していることをご存知ですか?
この2,165haという数字は、国内のビール会社が所有する森林面積としては第一位。アサヒビールでは、この森を50年、100年先という長いスパンで健全に育成し、おいしい水・空気を供給する自然環境を保護することで、地域の方々やひいては地球全体に貢献していきたいと考えています。

アサヒビールが備北地区に社有林を所有するに至った経緯には、日本の歴史が大きく関係しています。かつて戦時下でビール瓶の王冠の裏に使われていたコルクの原料が輸入できなくなった際、この地に自生する「アベマキ」で代用がきくと、アサヒビールの前身である当時の大日本麦酒が、庄原市近辺の森林を購入したのです。
アベマキは昭和30年代以降はコルクとして利用されていませんが、アサヒビールはその後も森の所有を継続し、現在に至っています。

森は、ただほおっておいては土壌が荒れ、木も細くもやしのようにしか育ちません。自然の生態系を生かし健全な森を保つためには、人間が手を入れて管理することが必要です。そのためアサヒの森では、冬を除いて通年スタッフが森に入り、その管理にあたっています。
こうした努力が実り、平成13年9月には世界的に認められた森林認証機関であるFSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)の認証を取得しました。FSC認証の取得は、アサヒグループが進める環境経営の一環として、持続可能な森林を維持し、生態系の保存や自然と社会とのコミュニケーションを活性化させる場として社会に貢献していこうという趣旨です。

アサヒの森ではこうした活動を地元広島の皆様にもっと知っていただこうと、毎年イベントを開催し、実際にアサヒの森にご案内して、自然に関するレクチャーを行っています。 今年もこうしたイベントを開催予定。備北地区「赤松山」を舞台に、豊かな自然や環境について、一人でも多くの方に知っていただければと考えています。

| ■アサヒビール アサヒの森環境保全事務所 |
0824-72-0104 |
| ■アサヒビール 社会環境推進部 |
03-5608-5195 |
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